検索結果- 日本語 - 英語
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三戸
ひらがな
さんこ
名詞
日本語の意味
「三つの戸」や「三軒の家」「三つの家」を表す語。また、日本の地名・姓の一つ。 / 東洋医学・養生法などでいう「三つの出入口」の意で、目・鼻・耳の三対の穴をまとめて指す語。
やさしい日本語の意味
ようすをみる目と、空気をすう鼻と、音をきく耳のあなの、あわせて三つのところ
関連語
三白眼
ひらがな
さんぱくがん
名詞
日本語の意味
視線を鋭く見せたり、冷たい印象を与えたりする目の特徴を指し、白目の部分が多く見える目のこと。
やさしい日本語の意味
黒いところが小さくて白いところがおおく、したとよこに白めが見える目のようす
関連語
三密
ひらがな
さんみつ
名詞
日本語の意味
三つの秘密。仏教用語では、仏・菩薩の身(からだ)・口(ことば)・意(こころ)の三つのはたらき。「身密・口密・意密」を合わせていう。 / 新型コロナウイルス感染症対策で用いられた標語。感染リスクを高める「密閉」「密集」「密接」の三つの状況・条件を指す語。
やさしい日本語の意味
みほとけのからだとことばとこころの三つのひみつのはたらきのこと
関連語
三戸
ひらがな
さんのへ
関連語
三次
ひらがな
みよし
固有名詞
日本語の意味
三番目の度合い・順序を表す語。立体的な広がりを持つ空間を指す場合などに用いられる。 / 三つの要素・段階から成ることを表す語。 / 日本の地名・苗字として用いられる固有名詞。広島県三次市など。
やさしい日本語の意味
ひろしまけんにあるまちのなまえで、やまやかわがあるしぜんがゆたかなところ
関連語
三毛
ひらがな
みけ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
三種類の毛色(白・黒・茶色など)を持つ猫、またはその毛色。特に日本では縁起が良いとされる雌猫が多い。 / 三つの色が混ざった毛並みや模様のこと。猫以外の動物やキャラクターなどにも使われることがある。
やさしい日本語の意味
しろとくろとちゃいろの三つのいろをもつねこのけや、そのねこじたい
関連語
三世
ひらがな
さんぜ / みよ
名詞
日本語の意味
仏教用語で、過去・現在・未来の三つの世。「三世にわたる因果」などと用いる / 親・子・孫の三代にわたる世代。三代続くこと。「三世同居」などと用いる
やさしい日本語の意味
むかしのよ、いまのよ、これからのよや、じぶんとこどもとまごのさんだいのこと
関連語
三世
ひらがな
さんせい
名詞
日本語の意味
三つの世代。祖父母・親・子、あるいは親・子・孫の三代。「三世同居」などのように用いる。 / 三代目の人。特に、家業や芸名などを三代にわたって継いだ三代目。「市川三世」などのように用いる。 / 仏教で、過去・現在・未来の三つの世(時代)を指す語。三世諸仏などの語で用いられる。
やさしい日本語の意味
三つの時代の人たちのことや、三ばんめの世代の人のこと
関連語
三焦
ひらがな
さんしょう
名詞
中国語
伝統的表記
日本語の意味
三焦(さんしょう)は、東洋医学(中医学)における概念上の臓腑の一つで、胸から腹部にかけての気・水分代謝や熱の調節などを統括するとされる機能系を指す。実際の解剖学的な器官ではなく、身体を上焦・中焦・下焦に三区分して、それぞれの臓腑や機能をまとめた抽象的な単位として用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で気や水のめぐりをととのえる三つのはたらきのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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