検索結果- 日本語 - 英語
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阿弗利加
ひらがな
あふりか
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
アフリカ大陸を指す古風な表記 / 『阿弗利加』は「アフリカ」の漢字仮名交じりの旧称で、地名としてのアフリカ地域・諸国全体を指す
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたであるアフリカのなまえで、くにがたくさんあるたいりく
関連語
阿育王
ひらがな
あしょかおう / あそかおう / あいくおう
固有名詞
日本語の意味
紀元前3世紀にインド亜大陸の大部分を統一し、仏教を保護・奨励したことで知られるマウリヤ朝の王。「アショーカ王」「アショカ王」とも表記され、中国仏教・東アジア仏教圏で特に尊崇される。 / 仏教史・インド史などの文脈で言及される、ダルマ(法)に基づく統治を行った理想的な王の典型としての阿育王のこと。
やさしい日本語の意味
むかしのインドのおうさまのなまえで ぶっきょうを たいせつにしたひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
阿賴耶識
ひらがな
あらやしき
漢字
阿頼耶識
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 阿頼耶識: storehouse consciousness
やさしい日本語の意味
こころのいちばんふかいところにある、きおくやまなびをためておくはたらき。
関連語
阿頼耶識
ひらがな
あらやしき
名詞
日本語の意味
仏教用語で、八識の最深層にある根本的な意識で、あらゆる経験や行為の結果(業・種子)を蔵しているとされる心の働き。個人の存在や人格の根底をなすものとされる。
やさしい日本語の意味
ひとのこころのいちばんふかいところにあるきおくのもとです
関連語
阿拉斯加
ひらがな
あらすか
固有名詞
異表記
稀用
日本語の意味
アメリカ合衆国の州「アラスカ州」の漢字表記・異体表記として用いられる語
やさしい日本語の意味
アメリカの北のはしにある アラスカ州の まれな書き方
関連語
阿毘羅吽欠
ひらがな
あびらうんけん
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つで、大日如来に捧げられる「阿・毘・羅・吽・欠(カン)」の五音から成る陀羅尼(マントラ)。五大(地・水・火・風・空)の諸要素や宇宙の根源的な働きを象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんごんしゅうで となえる ことばで だいにちにょらいに いのりを ささげる きごうの つみあわせ
関連語
唵阿毘羅吽欠
ひらがな
おんあびらうんけん
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一種で、大日如来に向けた祈りや加護を願うための呪句。「唵(おん)・阿(あ)・毘羅(びら)・吽(うん)・欠(けん/かん)」と読まれ、大日如来の徳や宇宙的な力を象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんぶつで となえる ことばで だいにちにょらいに ねがいを つたえる ことば
関連語
阿耨多羅三藐三菩提
ひらがな
あのくたらさんみゃくさんぼだい
名詞
日本語の意味
仏教において、完全無欠でこの上ない悟りの境地。サンスクリット語『アヌッタラ・サムヤク・サンボーディ』の音写。 / すべての迷いが断ち切られ、真理を完全に悟った仏の悟り。 / 菩薩が最終的に到達する究極の悟り。 / 最高・究極に正しく完全なさとり。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでいう さいこうの さとりの こと。すべてを かんぺきに わかった じょうたい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )