検索結果- 日本語 - 英語
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阿閦如来
ひらがな
あしゅくにょらい
固有名詞
日本語の意味
日本の密教(特に真言宗)で重要視される仏の一尊で、五智如来の一つ。東方に座し、不動・不退転の境地を象徴する。サンスクリット名は「アクショービヤ」。
やさしい日本語の意味
みずのこころのようにおちつき おこらないこころをあらわす とうほうをまもるぶつさま
関連語
夜の衣を返す
ひらがな
よるのころもをかえす
フレーズ
古語
慣用表現
文語
日本語の意味
夜にまとう衣服や夜の闇を象徴的に「衣」ととらえることから、夜や眠り、夢見に関する比喩的な表現として用いられる語。文脈により、夜を終える・眠りから覚める・夢から現実へ戻る、といった意味合いを帯びることがある。
やさしい日本語の意味
よくねむれないほど人をおもって、ゆめであいたいとねがうようす
関連語
作務衣
ひらがな
さむえ
名詞
日本語の意味
禅宗の僧侶が日常の作務(掃除・炊事・庭仕事など)を行うときに着る、上下続きまたは上下別れのゆったりとした和服。また、これを模して作られた一般向けのカジュアルウェア。
やさしい日本語の意味
おてらでそうぼうをするひとがきる、うすいうわぎとずぼんのようなふだんぎ
関連語
衣更着
ひらがな
きさらぎ
漢字
如月
関連語
虫の垂れ衣
ひらがな
むしのたれぎぬ
漢字
虫の垂衣
名詞
日本語の意味
虫の垂れ衣(むしのたれぎぬ)は、平安時代から鎌倉時代にかけて、公家の女性などが市女笠(いちめがさ)などの笠に付けて顔や身を覆った薄い衣(おおい布・ベール)のこと。虫除けや日除け、人目を避けるためなどの目的で用いられた。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいなどに おんなのひとが ぼうしと いっしょにかぶった かおを かくす うすい ぬの
関連語
枲の垂れ衣
ひらがな
さいのたれぎぬ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
虫の垂れ衣の異表記。虫の垂れ衣は、虫除けや目隠しのために垂らす布の帳やおおい。転じて、身を隠すための覆い・衣。「垂れ衣」は垂れさがった衣や帳の意。 / 「枲」は麻を意味する字で、麻糸・麻布で織られた垂れ衣、すなわち麻製の虫よけの帳・ベールを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
むしよけや ひのひかりを ふせぐために、あたまから かぶる うすい ぬの
関連語
亜緒衣
ひらがな
あおい
漢字
葵
固有名詞
日本語の意味
女性の名前として用いられる固有名詞。特定の漢字表記「亜緒衣」を用いる。 / 「亜(亜・第二の、アジアなどを連想させる字)」「緒(いとぐち・つながり)」「衣(衣服)」という漢字の組み合わせから成る創作的・当て字的な人名表記。
やさしい日本語の意味
おんなのこにつけるなまえのひとつです。やさしくきれいなイメージのなまえです。
関連語
明桜衣
ひらがな
あおい
固有名詞
日本語の意味
固有名詞としての日本人女性の名前。特定の漢字表記「明桜衣」を持つ。 / 「明るい」「桜」「衣(ころも/きぬ)」といった漢字のイメージを組み合わせた、華やかで柔らかい印象の名前。
やさしい日本語の意味
おもにおんなのこにつけるなまえで、あかるくうつくしいイメージがあるなまえ
関連語
亜美璃衣
ひらがな
あみりい / あみりえ
関連語
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