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一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり
ひらがな
いちじつのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり / いちにちのけいはあさにありいちねんのけいはがんたんにあり
ことわざ
直訳
日本語の意味
物事を始めるにあたっては、最初の計画や準備がとても大切であるということのたとえ。特に、一日のはじまりである朝や、一年のはじまりである元日によく考え、計画を立てるべきだという教え。
やさしい日本語の意味
一日のはじめや一年のはじめにきちんとじゅんびやけいかくをすると、うまくいくということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
鳥無き里の蝙蝠
ひらがな
とりなきさとのこうもり
漢字
鳥なき里の蝙蝠
名詞
慣用表現
日本語の意味
鳥無き里の蝙蝠:優れた人や本物の実力者がいない場所では、たいした実力のない者でも幅を利かせたり、偉そうに振る舞えたりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
立派な人がいないところでは、少しだけすぐれた人でもえらそうにできること
関連語
悪事千里を走る
ひらがな
あくじせんりをはしる
ことわざ
日本語の意味
悪い行いやよくないうわさは、たちまち世間に広まり、人の耳に入りやすいということ。
やさしい日本語の意味
わるいことのうわさはすぐにとおくまでひろがるということ
関連語
三十六計
ひらがな
さんじゅうろっけい
固有名詞
日本語の意味
中国の兵法書に由来する三十六の策略や計略の総称。転じて、窮地を切り抜けるためのあらゆる手段・はかりごとのたとえ。
やさしい日本語の意味
むかしの中国のせんそうの本でつかわれた三十六このわるだくみやさくせんのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
三十六計逃げるに如かず
ひらがな
さんじゅうろっけいにげるにしかず
フレーズ
日本語の意味
古代中国の兵法書『三十六計』の中で、最も優れた計略は、状況が不利なときには潔く退く(逃げる)ことであるという教えを表すことわざ。転じて、勝ち目がないときや不利な状況では、無理に立ち向かわず身を引くのが最善の策だという意味で用いられる表現。
やさしい日本語の意味
むりにたたかわないでにげることがいちばんよいやりかただということ
関連語
( canonical )
( romanization )