検索結果- 日本語 - 英語
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弟姫
ひらがな
おとひめ
漢字
乙姫
固有名詞
異表記
稀用
日本語の意味
乙姫の異体字表記。日本神話や浦島太郎の物語に登場する竜宮城の姫。
やさしい日本語の意味
むかしばなしにでてくる りゅうぐうじょうの おとの ひめの めずらしい かきかた
関連語
豊玉姫
ひらがな
とよたまひめ
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
daughter
of
海神
(Watatsumi),
elder
sister
and
mother-in-law
of
玉依姫
(Tamayoribime),
wife
of
彦火火出見
(Hikohohodemi);
she
went
into
labor
before
her
parturition
hut
was
done
and
gave
birth
to
鸕鷀草葺不合
(Ugaya
Fukiaezu)
in
it,
but
retreated
in
shame
after
her
husband,
out
of
curiosity,
saw
her
true
serpentine
form
during
the
birth
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、海神(綿津見神)の娘。彦火火出見尊(山幸彦)の妻であり、玉依姫命の姉かつ姑にあたる。産屋が完成する前に出産の時を迎え、鸕鷀草葺不合尊を産んだとされる。出産の際、本来の蛇(龍)に近い姿を夫に見られたことを恥じて海へ帰ったと伝えられる神格。
やさしい日本語の意味
うみのかみのむすめで、たまよりひめのあね。ひこほほでみのみこをつまにしたかみ。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
姫遊び
ひらがな
ひめあそび
名詞
古語
日本語の意味
姫遊び(ひめあそび)は、特に昔の日本において、若い女性や娘との逢瀬や戯れを指す言葉で、しばしば遊興や色恋・戯れの意味合いを含む表現。 / 身分の高い女性(姫)と、恋愛めいたやりとりや遊興を楽しむこと。また、そのような行為全般。 / やや古風・雅な響きを持ち、現代では主に歴史物語や時代劇、文学作品などで用いられる表現。
やさしい日本語の意味
おとこの人があそびでわかいおんなの人とゆうわくしたり、なれなれしくふるまうこと
関連語
姫海亀
ひらがな
ひめうみがめ
名詞
日本語の意味
ウミガメ科に属する小型の海亀の一種で、英名 olive ridley sea turtle に対応する種。主に熱帯・亜熱帯の海域に生息する。 / 一般に、olive ridley sea turtle を指す日本語呼称・別名。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみでくらすちいさめのうみがめのいっしゅ
関連語
玉依姫
ひらがな
たまよりひめ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。海神(綿津見神)の娘で、豊玉姫の妹かつ義理の娘、鸕鷀草葺不合尊の叔母であり妻、初代天皇・神武天皇の母とされる。 / しばしば「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」とも表記され、皇室および諸社の祖神・縁結びや子授けの神として信仰される存在。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのひとりで、うみのかみのむすめといわれるひめのなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
奇稲田姫
ひらがな
くしなだひめ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、脚摩乳・手摩乳の末娘。八岐大蛇の生贄にされそうになったところを素戔嗚に救われ、その后となったとされる神。一般には「クシナダヒメ」と読み、「奇稲田姫命」「櫛名田比売命」などとも表記される。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしに出てくるかみのいちにんで、すさのおうのつまになるひめ
関連語
木花開耶姫
ひらがな
このはなさくやひめ
漢字
木花咲耶姫
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)とも表記される。主に富士山の女神、花の女神とされ、天照大御神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻として知られる。桜の花にたとえられるようなはかなさ・地上の生命の象徴とされる。
やさしい日本語の意味
にほんのしんわにでるかみ。ふじさんをまもり、はなにかんけいするかみ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
木花咲耶姫
ひらがな
このはなさくやひめ
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、主に富士山の女神として知られ、木の花(桜の花)を象徴し、はかなくも美しい人間世界の命を体現する存在 / 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻とされ、火中出産の伝承などから、安産や子授けの神としても信仰される女神 / 山の噴火や火山活動と結びつけられつつも、花のような美しさと若さ、繁栄を象徴する神格
やさしい日本語の意味
ふじ山のかみで、花のようにうつくしく、はかない人のいのちをあらわす女のかみ
関連語