検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
脚摩乳
ひらがな
あしなづち / あしなずち
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神。大山祇命の子で、手摩乳命の夫、奇稲田姫の父。八岐大蛇の生贄にされかけていた娘を救うために素戔嗚尊に娘を差し出したとされる。 / 出雲国簸川郡に住んでいたとされる老夫の神格化、あるいは同地の地主神(豪族)の神格化とみなされる人物。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでるかみで、おおやまつみのむすこで、てなづちのおっと、くしいなだひめのちちおや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
手摩乳
ひらがな
てなづち
漢字
手名椎
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、脚摩乳の妻、奇稲田姫の母にあたる存在。須佐之男命が八岐大蛇退治の際に出会う老夫婦のうち、妻のほう。 / 日本神話の国つ神の一柱で、出雲地方の伝承に関連する女性神。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでてくるかみさまのなまえで、あしなづちのつまとされる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
脚
ひらがな
きゃく
助数詞
日本語の意味
counter for desks, chairs, long-stemmed glasses
やさしい日本語の意味
いすや つくえなどを かぞえるときに つかう かぞえかた。あしのある うつわにも つかう。
関連語
脚
ひらがな
あし
漢字
足
名詞
異表記
別形
日本語の意味
人や動物の歩行や立位を支える部分。ふつう足首から先を指すが、文脈により脚全体を指すこともある。 / 物体を支えるために下につけられた部分。机の脚、椅子の脚など。 / (比喩的に)ある活動や組織などを支える要素。 / 酒などをグラスに注いだときに、内側を垂れ落ちる筋状の液体。ワインの「脚」など。
やさしい日本語の意味
あしのこと。からだのしたのぶぶんで、あるくためにつかう。
関連語
脚
ひらがな
きゃく
接尾辞
形態素
日本語の意味
脚は、日本語で「足」や「すね」など、歩行や立つために使う下肢の部分を指すほか、比喩的に物の支えとなる部分(机の脚など)を意味する。
やさしい日本語の意味
あしでけるわざのなまえに、うしろにつくことば。たたかうわざで使う。
関連語
脚
音読み
なし
訓読み
なし
文字
日本語の意味
人や動物の腰から下の部分。歩く、立つなどに使う。 / 物体を支える下部構造や支柱。 / 文章・詩などの区分の一つ。
やさしい日本語の意味
ひとのからだやどうぶつのからだの、たってあるくためのぶぶん
脚
音読み
きゃく / きゃ / かく
訓読み
あし
摩
音読み
マ
訓読み
まする / さする
関連語
乳
ひらがな
ちち / ち
名詞
古風
日本語の意味
乳は、主に哺乳類の雌が子に与えるために分泌する白い液体、またはそれを分泌する器官(ちぶさ・おっぱい)を指す名詞である。
やさしい日本語の意味
おんなのひとや めすの どうぶつの おっぱい。そこから でる しろい しる。
関連語
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