検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
火
音読み
か
訓読み
ひ / ほ
火
ひらがな
たいか
漢字
大火
固有名詞
日本語の意味
火の星として知られるさそり座の1等星「アンタレス」を指す固有名詞的用法。和名として『火星(かせい/ひのほし)』と混同されることもあるが、ここでは特にさそり座α星アンタレスを指す。
やさしい日本語の意味
さそりざにあるあかくてあかるいほしのなまえ
関連語
火
ひらがな
ひ
名詞
日本語の意味
燃焼現象によって生じる炎や熱。 / 炎を伴う災害。火事。 / 灯火・明かり。 / 感情や情熱のたとえ。
やさしい日本語の意味
ものがもえて、あつさとひかりをだすもの。りょうりやあたためるときにつかう。
関連語
火
ひらがな
び
接辞
日本語の意味
火とは、物が燃えて光や熱を発している現象。また、その炎そのもの。 / 比喩的に、情熱・怒り・戦いなどの激しい感情や状態を表すこともある。
やさしい日本語の意味
ことばにくっつき、ひやもえることのいみをそえる。あついきもちや、きゅうであぶないようすもあらわす。
関連語
火
ひらがな
ひ / か
名詞
歴史的
略語
異表記
日本語の意味
燃焼によって発生する炎や熱の現象、またはその状態。 / 電気・ガス・石油などによる人工的な炎や熱の源。 / 五行思想における五つの元素の一つで、熱・夏・心臓などに対応するとされる概念。 / 感情や意欲が激しく燃え立つさまのたとえ。情熱。 / 銃砲の発射。「銃火」「砲火」などの形で用いる。
やさしい日本語の意味
火はものがもえて、あつさやひかりをだすもの。しぜんのちからのひとつとされることもある。
関連語
呉牛月に喘ぐ
ことわざ
日本語の意味
過去の経験から、必要以上に恐れおののくこと。取り越し苦労をすること。
やさしい日本語の意味
むかしのうしが月を見て日とまちがえこわがる話から、ひどくこわがるようすをたとえていうことば
関連語
呉牛喘月
ことわざ
異表記
別形
日本語の意味
以前に受けた災難や苦痛の経験から、似たような状況や物事を見ただけでも過度に恐れたりおびえたりすることのたとえ。『呉牛月に喘ぐ』の異形。 / 過去の苦い経験から、実際には危険がない場面においても、その経験を思い出してひどく怖がること。
やさしい日本語の意味
むかしこわい思いをした人が もうあんぜんなことにも びくびくするようす
関連語
月に叢雲花に風
ことわざ
日本語の意味
良いことや美しいものには、しばしばそれを妨げる出来事や欠点が付きまとうという意味のことわざ。月には叢雲がかかり、花には風が吹いて散らすように、この世の完全な幸運や美は長くは続かないことのたとえ。
やさしい日本語の意味
よいものやうつくしいものは、ながくつづかず、すぐにだめになりやすいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
金烏玉兎
名詞
集合名詞
文語
日本語の意味
太陽と月をたとえた表現で、特に太陽を『金烏』、月を『玉兎』と呼ぶ漢語的・文語的な言い回し。 / 天体としての太陽と月、またはそれらを象徴的に言い表した語。 / (文学的)日と月、あるいは昼と夜を象徴的に指す雅語的な言い方。
やさしい日本語の意味
たいようとつきのことをたとえていうことば
関連語
雄弁は銀、沈黙は金
ことわざ
日本語の意味
雄弁でよくしゃべることにも価値はあるが、むしろ黙っていることのほうが一層価値がある、という意味のことわざ。軽々しく口を開くよりも、時に沈黙を守るほうが賢明であり、深い思慮や慎みを示すとされる。 / 言葉を尽くして語ることよりも、余計なことを言わず静かにしているほうが、人間関係や事態を円満に収めるうえで役立つことが多いという教え。 / 感情や意見をすぐに口にせず、一度飲み込んでよく考えることの重要性を説いた表現。沈黙は決して消極性ではなく、状況を見極めるための積極的な選択になりうるという意味合いを持つ。
やさしい日本語の意味
よく話すことも大切だが だまっていることはもっと大切だということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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