検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
火の鳥
ひらがな
ひのとり
名詞
日本語の意味
神話や伝説に登場する、不死や再生を象徴する霊鳥。多くの場合、炎や火と結びつけられる。 / 手塚治虫の漫画作品「火の鳥」、およびその作品に登場する霊鳥。 / 比喩的に、滅びてもなおよみがえる存在や、永遠の生命力をもつもののたとえ。
やさしい日本語の意味
せいようのしんわにでるとり。ひのようにあかくもえ、しんでまたいきるといわれる。
関連語
火が付く
ひらがな
ひがつく
漢字
火が点く
動詞
日本語の意味
炎が生じて燃え始めること。 / (感情・興味・議論などが)強くなり始めること。 / (運動・キャンペーンなどが)活発になり始めること。
やさしい日本語の意味
ものに火がついてもえはじめること
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
火球
ひらがな
かきゅう
名詞
日本語の意味
火の玉。また、ほのおをまとって飛ぶ物体の総称。流星・隕石・彗星など。 / 爆発や炎上によって球状に立ち上る大きな炎。核爆発などで見られる。 / (比喩的に)精力や情熱が非常に旺盛な人。ファイアボール。
やさしい日本語の意味
とてもあかるいながれぼしで、ひのたまのようにみえるもの。
関連語
火鼠
ひらがな
ひねずみ
名詞
日本語の意味
中国の伝説上の動物で、白い鼠の姿をしており、南海の火山に棲み、その毛皮は火に焼けないとされたもの。『竹取物語』などに登場する「火鼠の皮衣」で知られる。
やさしい日本語の意味
かざんのなかにすむといわれる、ひにやけないけがわをもつ、まぼろしのねずみ
関連語
火鼠
ひらがな
ひねずみ
名詞
日本語の意味
架空の動物で、火をまとうネズミのような存在 / 『竹取物語』などに登場する、火に焼けない毛皮をもつ伝説上の鼠 / 不燃性・耐火性を象徴する想像上の獣やその毛皮
やさしい日本語の意味
ひのなかでももえないといわれるねずみ またはそのけがわ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
セントエルモの火
ひらがな
せんとえるものひ
名詞
日本語の意味
大気中で船や飛行機のマスト、尖塔、アンテナなど尖った部分に現れる青白い光の放電現象。雷雨や強い電場があるときに見られる。 / 迷信的・宗教的には、船乗りにとって守護聖人の加護のしるしと考えられてきた発光現象。
やさしい日本語の意味
かみなりのときに ふねのマストなどの さきに あおいひかりが ぼうのように みえる げんしょう
関連語
火かき棒
ひらがな
ひかきぼう
漢字
火掻き棒
名詞
日本語の意味
暖炉やかまどなどで、燃えている薪や炭をかき動かしたり整えたりするための棒状の道具。火箸より太く、先端が曲がっていたり鉤状になっていることが多い。
やさしい日本語の意味
たき火やかまどの火の中の木や炭をつついて、うごかすための長いぼう
関連語
火遠理
ひらがな
ほおり / ほをり
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神名。主に『古事記』『日本書紀』に見られ、「彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)」の別名・異表記とされる。山幸彦としても知られ、海神の宮を訪れる物語で有名。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで やまのかみ の こどもとされるおとこのかみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
火食い鳥
ひらがな
ひくいどり
名詞
日本語の意味
火を食べる鳥のような想像上の生き物 / オーストラリアやニューギニアに生息するヒクイドリ(cassowary)を指す日本語名・呼称 / 炎のように鮮やかな色彩をもつ鳥をたとえた表現
やさしい日本語の意味
オーストラリアのあたたかい地方にいる、大きくて羽があまりとべないとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
食火鶏
ひらがな
ひくいどり
漢字
火食鳥
名詞
異表記
別形
日本語の意味
火を食べると信じられていた伝説上の鳥、または炎にまつわる性質をもつとされた鳥を指す語。転じて、南方に生息するヒクイドリ(火喰鳥)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
オーストラリアなどのあたたかい森にいる大きなとりのなまえ
関連語
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