検索結果- 日本語 - 英語
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太陰
ひらがな
たいおん / たいいん
固有名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
月のこと。太陽に対して、陰の光を放つ天体としての月を指す語。 / 陰暦・太陰暦の略。月の満ち欠けを基準として日付を数える暦法。
やさしい日本語の意味
おつきさまのおんなのかみさまのなまえ。むかしのまじないのおしえのたいせつなかみのひとり。
関連語
太陰
ひらがな
たいいん
名詞
日本語の意味
陰陽思想における「陰」のうち、特に最大限に満ちた陰の状態を指す語 / 月。太陽(太陽=太陽)に対して、陰の性質をもつ天体としての月をいう
やさしい日本語の意味
つきのこと。むかしのいいかただ。
関連語
太陰
ひらがな
だいおん
固有名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
月の女神「太陰神(だいおんじん)」を指す語、またはその略称・通称 / 陰陽道における八王大神(八王子神)の一柱であり、「太陽神」に対をなす月の神格化された存在 / 天体としての月を神格化・人格化した存在を指す称号的な固有名詞
やさしい日本語の意味
たいんは、たいいんじんをみじかくいったことば。つきのおんなのかみで、にほんのむかしのおしえで、やつのたいせつなかみのひとり。
関連語
神
ひらがな
かみ
関連語
太陰潮
名詞
日本語の意味
天体の引力により海水面が周期的に昇降する現象。ここでは特に、月の引力によって生じる潮汐現象を指す。 / 月の位置や位相に応じて干満の程度が変化する潮の満ち引き。 / 太陰(=月)を原因とする潮汐全般。太陽の影響による太陽潮と対比される概念。
やさしい日本語の意味
つきの ひきしおと みちしおの ちからで おきる うみの みずの うごき
関連語
太陰太陽暦
名詞
日本語の意味
太陰太陽暦とは、月の満ち欠けによる太陰暦と太陽の運行による太陽暦の両方の要素を組み合わせた暦法のこと。 / 1年を月の運行で区切りつつ、季節(太陽年)とのずれをうるう月などで調整する暦。 / 古代から各地の文化圏で用いられ、日本では旧暦として使われていた暦法。
やさしい日本語の意味
月のうごきと太陽のうごきの両方をつかって日や月をきめるこよみ
関連語
じんじ
漢字
人事 / 仁慈
名詞
日本語の意味
人事: 人に関する事柄全般。特に、会社・官公庁などでの採用・配置・昇進・異動などに関する業務。また、その部署。「人事部」「人事異動」などの形で用いられる。 / 仁慈: 情け深く、思いやりがあり、他人に対して優しく接する心。慈しみの心や、困っている人を救おうとする心。
やさしい日本語の意味
ひとをとる、しごとをわけるなどのこと。または、やさしいこころ。
関連語
じんたい
漢字
人体 / 靱帯
名詞
日本語の意味
人体: 人間のからだ全体。また、その構造や機能を含めていう。 / 靱帯: 骨と骨、または骨と臓器を結びつける強靭な結合組織。関節の安定性を保つ役割を持つ。
やさしい日本語の意味
にんげんのからだ。また、ほねとほねをつなぐやわらかいぶぶん。
関連語
じんじつ
漢字
人日
名詞
日本語の意味
特定の日付に行われる伝統的な年中行事や節句の一つとしての「人日」 / 五節句(ごせっく)の一つで、一般に1月7日に祝われる行事 / 中国や日本の暦注に由来し、人を大切にする日とされた日 / 日本では七草の節句(ななくさのせっく)とも呼ばれ、春の七草を入れた七草粥を食べて一年の無病息災を願う日
やさしい日本語の意味
一月七日に、七つのはっぱの入ったおかゆを食べて、むかしからの行事をする日
関連語
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