検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
葉緑体
ひらがな
ようりょくたい
名詞
日本語の意味
葉緑体は、植物細胞や一部の藻類の細胞内に存在する細胞小器官で、光合成を行う場となる構造。クロロフィル(葉緑素)を含み、光エネルギーを吸収して化学エネルギーに変換する働きを持つ。
やさしい日本語の意味
しょくぶつのなかにあるみどりのぶぶんでひかりをつかってたべものをつくる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
常染色体
ひらがな
じょうせんしょくたい
名詞
日本語の意味
常染色体とは、性染色体以外の染色体を指す生物学用語。個体の体細胞に存在し、その種に特有の数と形態をもつ。 / 遺伝情報のうち、性決定に直接関与しない形質(身長や血液型など)を主として担う染色体。
やさしい日本語の意味
おとこやおんなをきめるせいかくたいではない、ほかのふつうのせいかくたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
墨其西古
ひらがな
めきしこ
固有名詞
異表記
別形
廃用
稀用
日本語の意味
メキシコ(Mexico)の古風・異体表記。現在ではほとんど用いられない表記。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方で、くにの名前メキシコをあらわすことば
関連語
古倫比亜
ひらがな
ころんびあ
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
南アメリカ北西部に位置する国「コロンビア共和国」を指す日本語の古い表記。「古倫比亜」は現在一般的には「コロンビア」と書かれる。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれた ことばで いまの くに コロンビアの こと
関連語
古氣候學
ひらがな
こきこうがく
漢字
古気候学
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 古気候学 (“palaeoclimatology”)
やさしい日本語の意味
むかしのきこうやきせつのようすをしらべてべんきょうするがくもん
関連語
漢委奴国王印
ひらがな
かんのわのなのこくおういん
固有名詞
日本語の意味
漢(中国の前漢または後漢)によって倭(日本列島の古代国家)の奴国の王に授けられたとされる金印のこと。「漢委奴国王」と刻まれている。 / 福岡県志賀島で発見された、金で作られた古代の印章。国宝に指定されている。
やさしい日本語の意味
むかしのなのくにのおうに、かんというくにからさずけられたきんのはんこ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
シス-トランス異性体
ひらがな
しすとらんすいせいたい
名詞
日本語の意味
有機化学において、二重結合や環構造をもつ化合物で、同じ分子式と結合順序を持ちながら、特定の置換基の空間配置(同じ側=cis、反対側=trans)の違いによって区別される異性体の総称。
やさしい日本語の意味
おなじつくりのぶんしで、つなぎかたのならびだけちがうものどうし
関連語
濾過性病原体
ひらがな
ろかせいびょうげんたい
名詞
古風
日本語の意味
ウイルスなどの、細菌を通さない濾過器を通過できるほど微小な病原体を指す、古い用語。現在では主に「ウイルス」を意味する。
やさしい日本語の意味
とても小さくて ふつうの きかいでは こせない びょうきの もとになる もの
関連語
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