検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
南蛮人
ひらがな
なんばんじん
名詞
古語
蔑称
日本語の意味
日本の歴史用語で、主に戦国時代から江戸時代初期にかけて、ポルトガル人やスペイン人など南方から来航した西洋人を指す呼称。転じて、西洋人一般を蔑称的に指す場合もある。
やさしい日本語の意味
むかしのいいかたで、にしのくにからきたがいこくのひとをばかにしていう、しつれいなことば。
関連語
南蛮
ひらがな
なんばん
名詞
古語
蔑称
日本(15世紀中葉以降)
古代中国
古代百済王国
略語
異表記
日本語の意味
16~17世紀頃に日本人がポルトガルやスペインなど南方から来たヨーロッパ人、またはその文化・品物を指して用いた語。転じて、西洋人一般や西洋風のものを指すこともあるが、現代では差別的・蔑称的な響きをもつため注意を要する。 / 料理名「南蛮漬け」「チキン南蛮」などに見られる語で、南蛮由来・西洋風・唐辛子やねぎ・たまねぎなどを用いた風味付けの料理を指す要素として用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、にしのくにからきたがいこくのひとをさす。いまはあまりつかわず、わるくいうときのことばだ。
関連語
南蛮
ひらがな
なんばん
接頭辞
形態素
日本語の意味
南の方、南の地方 / 日本の古代から中世にかけて、南方の異国・異民族を指した語。のちに主にヨーロッパ人やその文化・物産を指すこともある。 / 南の遠い国、またはその人々をさげすんでいう語。
やさしい日本語の意味
ことばの前につけて、にしの国から来たものをしめすむかしの言い方。
関連語
南蛮
ひらがな
なんばん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
南方の異国・外国人を指す言葉。特に、戦国時代から江戸時代初期にかけて日本に来航したポルトガル人やスペイン人などの西洋人、または彼らがもたらした文化や品物を指す。 / 料理名として、唐辛子や酢、油などを用いた甘酢あんやソースのスタイルを指す語。「南蛮漬け」「チキン南蛮」などに見られる。 / 歌舞伎や舞踊で、西洋人のイメージを誇張して表現したり、西洋風を模した役柄・演出・振りなどを指すことがある。
やさしい日本語の意味
かぶきやぶんらくなどで、うでとあしをおなじがわでうごかすあるきかたのこと
関連語
一人ひとり
ひらがな
ひとりひとり
漢字
一人一人
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
南蛮漬け
ひらがな
なんばんづけ
関連語
南蛮烏瓜
ひらがな
なんばんからすうり
関連語
一人
ひらがな
ひとり / いちにん
名詞
Lua実行エラー
日本語の意味
一人 / 独身、特異性 / 自分の努力や力 / 未婚の人、独身
やさしい日本語の意味
ひとのかずがひとつであること。じぶんだけですることや、けっこんしていないひとのこと。
関連語
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