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ハ行ウ段

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行

ひらがな

こう / ぎょう / ゆき / いき

名詞

古語

日本語の意味

漢詩における長編や叙事詩などの一形式 / 川や運河のほとりに沿って形成された土地やその区域 / 移動すること、旅をすること / （古語）同業者が集まってつくった組合や仲間組織

やさしい日本語の意味

いくことのいみがある。むかしのちゅうごくではながいうたやしょうばいのなかま、ぎんこうのいみもある。

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私は毎日学校へ行きます。

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I go to school every day.

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関連語

kō

（ romanization ）

kau

（ romanization ）

かう

（ hiragana historical ）

こう

（ hiragana ）

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ウ音便

名詞

(phonology, grammar) a form of euphony whereby certain historical morae became う (u)

日本語の意味

ウ音便は、日本語の歴史的仮名遣い・音韻変化の一種で、語中・語末の「フ」「ヒ」「ビ」「ミ」などが「ウ」の音に変化する現象、またはその形を指す。 / 活用語の連用形などで起こる音便の一種で、「書きて」→「書いて」のようなイ音便などと並ぶ分類のうち、「問ひて」→「問うて」のように「ウ」の音を生じたもの。

やさしい日本語の意味

かこからのことばのかたちがかわりおのこえのうになるはつおんのくせ

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ウ音便の理解は日本語の学習に重要です。

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Understanding the 'u-onbin' is important for learning Japanese.

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関連語

ウ音 (おん)便

（ canonical ）

u-onbin

（ romanization ）

びん

（ hiragana ）

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ハ短調

名詞

(music) C minor

日本語の意味

音楽におけるハ音（C）を主音とする短調のこと。調性の一つ。

やさしい日本語の意味

どれみでいうとはにはにんじゅうよんばんめのおとのへんないろのがっきのきょくのちょう

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彼の新しい曲はハ短調で作られています。

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His new song is composed in C minor.

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関連語

ハ短 (たん)調

（ canonical ）

hatanchō

（ romanization ）

ちょう

（ hiragana ）

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ハ行転呼音

名詞

日本語の意味

日本語の歴史的音韻変化において、ハ行子音が /p/ 音から /ɸ/、さらに /h/ などへと変化していった現象、またはその結果として現れる音を指す。

やさしい日本語の意味

むかしのにほんごでハヒフヘホのはつおんがかわることをあらわすことば

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ハ行転呼音の理解は日本語学習において重要です。

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Understanding the concept of 'Ha-line conversion sounds' is important in learning Japanese.

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関連語

ハ行 (ぎょう)転 (てん)呼 (こ)音

（ canonical ）

ha-gyō tenkoon

（ romanization ）

ハ行轉呼音

（ kyūjitai ）

おん

（ hiragana ）

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ハ音記号

ひらがな

はおんきごう

名詞

a type of clef; the C clef

日本語の意味

音部記号の一種で、ド（ハ）の位置を示す記号。五線譜上で基準音ハ（C）の位置を示し、アルト記号やテノール記号などがこれに含まれる。

やさしい日本語の意味

らくふでハのおとのばしょをしめすきごう。

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ハ音記号は音楽の譜面でよく使われます。

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The treble clef is often used in musical scores.

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関連語

ハ音 (おん)記 (き)号

（ canonical ）

haon kigō

（ romanization ）

ごう

（ hiragana ）

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段間

名詞

(typography) gutter

日本語の意味

段と段のあいだ。階段や棚など、水平面が段状に複数並ぶときの、それぞれの段の間隔。 / （組版・タイポグラフィ）縦組み・横組みで段組みをした際の、隣り合う段と段のあいだの余白。段と段を分けるための空きのスペース。

やさしい日本語の意味

本やしんぶんで、となりあうたての文や行のあいだのすきまのこと

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この本の段間が広すぎて、読みにくいです。

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The gutter of this book is too wide, making it hard to read.

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関連語

段 (だん)間

（ canonical ）

dankan

（ romanization ）

かん

（ hiragana ）

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段等

名詞

stage and grade

日本語の意味

段や等級など、物事の水準やレベルを表す語の組み合わせ / 仏教における修行の段階や悟りの等級を指す表現として用いられることがある

やさしい日本語の意味

ものごとのきざみやレベルのこと。いくつかのだんかいととうきゅう。

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彼の演技は一段等上がった。

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His acting has gone up a stage and grade.

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関連語

段 (だん)等

（ canonical ）

dantō

（ romanization ）

とう

（ hiragana ）

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有段

名詞

possessing a dan (rank) / (engineering, archaeology) having steps; being stepped

日本語の意味

ある分野で段位（だんい）を持っていること。また、その人。例：有段者（ゆうだんしゃ）。 / 階段状の構造・形状をしていること。段のあるさま。例：有段階段、有段式地形。

やさしい日本語の意味

武道などで、たんいのあるくらいをもつ人。また、だんのあること。

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彼は有段の囲碁の選手です。

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He is a Go player with a dan rank.

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関連語

有 (ゆう)段

（ canonical ）

yūdan

（ romanization ）

iudan

（ romanization ）

いうだん

（ hiragana historical ）

だん

（ hiragana ）

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十段

ひらがな

じゅうだん

固有名詞

A Japanese go tournament, and the honorary rank conferred to its winner.

日本語の意味

日本の囲碁の棋戦「十段戦」の略称であり、その優勝者に与えられる名誉称号・タイトル名。

やさしい日本語の意味

いごの大会の名前。かちた人はじゅうだんというくらいをもらう。

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私の友人は、十段という囲碁の大会で優勝しました。

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My friend won the go tournament called Judan.

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関連語

十 (じゅう)段

（ canonical ）

Jūdan

（ romanization ）

だん

（ hiragana ）

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五段

ひらがな

ごだん

名詞

略語異表記短縮語

(grammar) Clipping of 五段活用 (godan katsuyō): quintigrade conjugation

日本語の意味

五つの段。または五つのレベル・階級・区分。 / 日本語文法で、動詞の活用が語幹の末音節の母音が五つの段（ア・イ・ウ・エ・オ）に変化して活用するタイプを指す「五段活用」の略。

やさしい日本語の意味

どうしの形が五つの音で変わること。五段活用を短く言った言葉。

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五段の階段を上がりました。

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I climbed up the five-step staircase.

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関連語

五 (ご)段

（ canonical ）

godan

（ romanization ）

だん

（ hiragana ）

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