検索結果- 日本語 - 英語
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さす
接尾辞
異表記
別形
口語
方言
形態素
日本語の意味
「さす」は動詞や形容詞などの連用形について、話し手がその動作や状態を他者に行わせる・そういう状態にさせるという「使役」の意味を付け加える接尾辞的な要素です。口語的・方言的な用法として、「食べさす(食べさせる)」「行かさす(行かせる)」などの形で用いられます。 / 標準語の文法用語でいえば、「〜させる」に相当する使役の助動詞「させる」の方言的・口語的な異形であり、「人に〜させる/〜するように仕向ける」といった意味合いを持ちます。
やさしい日本語の意味
ちいきのことばでつかう、ことばのすえにつけて、ひとになにかをさせるいみ。
関連語
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( stem )
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( formal )
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( conjunctive )
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氏
音読み
し
訓読み
うじ
脳汁
名詞
俗語
日本語の意味
興奮や快感で分泌される脳内物質を指す俗語 / 強い快感・高揚感そのものを比喩的に言った言葉
やさしい日本語の意味
とてもうれしいときや楽しいときに、あたまの中から出るきもちよいもの
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
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しろこうじ
名詞
日本語の意味
白麹(しろこうじ)は、焼酎や味噌などの発酵食品の製造に用いられる白色の麹菌、特にアスペルギルス・カワチ(Aspergillus kawachii)を指す。クエン酸を多く生成し、製品にさわやかな酸味や保存性を与える。
やさしい日本語の意味
こめやこむぎに生えるしろいきのこで みりんやおさけなどをつくるときにつかう
関連語
傍示
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に関西地方などに分布する比較的まれな苗字。 / 地名として用いられる場合があり、その地域や土地を指す固有名詞。
やさしい日本語の意味
にほんの みょうじの ひとつで、ひとの なまえに つかわれることば
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
狢
ひらがな
むじな
名詞
廃用
日本語の意味
アナグマやタヌキなどを指す古い言い方。また、それらと混同された小型の哺乳類。 / 正体の分からないものを指すあいまいな呼び名。 / (昔話・妖怪譚で)人を化かすとされるタヌキやキツネなどの総称。
やさしい日本語の意味
ふるいことばでむじなのこと。やまにすむあなぐまをさす。
関連語
農事
ひらがな
のうじ
関連語
宇治
ひらがな
うじ
固有名詞
日本語の意味
宇治市:京都府南部に位置する都市。平等院や宇治川、宇治茶で有名な歴史ある観光地。 / 宇治(地名):宇治市一帯、または宇治川流域を指す古くからの地名。 / 宇治(姓):日本人の苗字の一つ。 / 宇治茶:宇治周辺で生産される日本茶の総称として地名を冠した呼び名。
やさしい日本語の意味
きょうとふにあるまちのなまえ。みょうじにもつかわれることがある。
関連語
ちょか
名詞
鹿児島方言
日本語の意味
鹿児島方言で用いられる、伝統的な日本式の土製の急須、土瓶の一種。主に番茶などを淹れる際に使われる素朴な茶器。
やさしい日本語の意味
かごしまの人がよくつかう、どろでつくったおちゃいれのうつわ
関連語
ちょ
音節
日本語の意味
ひらがなの一つの音節で、「ち」と「よ」の拗音(ようおん)を表す文字。「ち」に小さい「よ」を添えて書く。「チョ」という音を表す。 / 日本語の音節の一つで、ローマ字では「cho」と綴られる音を表す仮名。対応するカタカナは「チョ」。 / 擬音語・擬態語の一部として用いられ、軽い動作や小さな音を表すことがある音節。
やさしい日本語の意味
ひらがなのちょのおと。ちとちいさいよをあわせたおとです
関連語
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