検索結果- 日本語 - 英語
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ようかん
漢字
羊羹
名詞
日本語の意味
和菓子の一種で、あん・砂糖・寒天などを型に流して固めた細長いかたまり状の菓子。切り分けて食べる。 / 勇ましく強いこと。勇気があり、気力に満ちていること。 / 洋風の造りをした日本の家屋や建物。 / 腰のあたり・腰のあたりに位置する部分。
やさしい日本語の意味
あずきとさとうをにこんでつくる、とてもあまいにほんのかたいおかし
関連語
ようかん
漢字
陽関
固有名詞
日本語の意味
中国・甘粛省にある陽関。古代シルクロードの要衝で、玉門関と並び称される国境の関所。 / 和菓子の一種「羊羹(ようかん)」とは別語であることに注意。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくにある、とりでのあるみさきのなまえで、こじまのくうかんというしじんのうたにでてくるばしょ
関連語
ようかん
ひらがな
ゆうかん
漢字
勇敢
形容詞
日本語の意味
ようかん:本来は「羊羹」と書き、通常は小豆などを寒天で固めた和菓子を指す名詞。形容詞としての一般的用法はない。 / 多くの話者には形容詞としては認識されず、「勇敢」「勇悍」といった意味は、誤用または非常に限られた俗語・創作語の可能性がある。
やさしい日本語の意味
こわいものやあぶないことにもにげないで、つよく立ち向かうようす
関連語
かんとん
ひらがな
かんとんする
漢字
嵌頓する
関連語
かんとん
漢字
嵌頓
名詞
日本語の意味
嵌頓: 腸管や臓器などが狭い部位にはまり込み、元に戻らなくなった状態、特にヘルニアがはまり込んで戻らなくなった状態を指す医学用語。 / 嵌頓: 広くは、物が狭いところにはまり込んで抜けなくなったり、行き詰まったりした状態を比喩的に表す語。
やさしい日本語の意味
からだの中で出にくくなり、つまってしまったじょうたいをさすこと
関連語
かんとん
漢字
広東
固有名詞
日本語の意味
中国南部の省「広東省」や、その略称・旧名。または同地の方言や文化圏を指す固有名詞。
やさしい日本語の意味
中国の南にあるちいきのなまえで、おおきなまちがたくさんあるところ
関連語
閑話休題
間投詞
日本語の意味
閑話休題:それまでの雑談や余談をいったん打ち切って、本来の(本筋の)話題に戻るときに用いる言い回し・間投詞。
やさしい日本語の意味
さっきまでの話をやめて、ほんだいの話にもどるときに言うことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
平安時代
固有名詞
日本語の意味
日本の歴史区分の一つで、794年の平安京遷都から鎌倉幕府成立頃(1185年または1192年頃)までの時代。貴族文化が栄え、『源氏物語』などの古典文学や、仮名文字文化、仏教美術・建築が発展した時期。 / 京都(平安京)を中心に政治が行われた時代であり、公家社会・摂関政治・院政などが特徴となる時代区分。
やさしい日本語の意味
七百年から千二百年ごろの日本の時代で、きものや文化が大きく発展したとき
関連語
古墳時代
固有名詞
日本語の意味
古墳時代(こふんじだい)は、日本の歴史区分の一つで、大規模な古墳が各地に築造された時期を指す。一般的には3世紀中頃から7世紀頃までを言い、ヤマト政権の成立と発展、大和を中心とする政治権力の形成が進んだ時代とされる。 / 考古学上の時期区分としての古墳時代は、前方後円墳や円墳、方墳などの古墳が多数築かれたことを特徴とし、副葬品や埋葬形態から当時の社会構造や首長層の権力をうかがうことができる時代である。
やさしい日本語の意味
むかしの日本の時代のなまえで おおきなはか 古墳がたくさんつくられたころ
関連語
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