検索結果- 日本語 - 英語
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とぶとり
漢字
飛ぶ鳥
フレーズ
日本語の意味
飛びながら空中を移動する鳥。飛行中の鳥。 / 勢いが盛んで、将来を嘱望されている人や組織などを、飛び立った鳥になぞらえていう表現(「飛ぶ鳥を落とす勢い」などの成句の一部として用いられる)。
やさしい日本語の意味
そらをはねているとりのこと。つばさをひろげてういているとり。
関連語
とりかぶと
漢字
鳥兜
名詞
日本語の意味
キンポウゲ科トリカブト属の多年草の総称。強い毒性を持ち、薬用にも用いられる。兜のような形の花をつける。 / 上記の植物から作られる毒。また、その毒を塗った武器など。
やさしい日本語の意味
どくのある山のきれいなはなで、さわったり食べたりするととてもあぶない
関連語
とぶとり
漢字
飛鳥
固有名詞
日本語の意味
とぶとり(飛ぶ鳥)は、日本語の表現としては「飛んでいる鳥」や「勢いのある人・物事」を指す。また「飛鳥(とぶとり)」と書いて、奈良時代の『飛鳥』の当て字や人名・姓として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
おもにみょうじとしてつかわれるなまえで、とくべつな意味はない
関連語
かすとり
漢字
粕取り
名詞
歴史的
日本語の意味
焼酎の一種で、酒粕を蒸留して造る酒。 / 第二次世界大戦直後などに、闇市場で密造・密売された粗悪な酒。
やさしい日本語の意味
さけをつくったあとのしぼりかすからつくるつよいおさけ。またむかしのひみつにうられたあらいおさけ。
関連語
鳥
音読み
ちょう
訓読み
とり
鞘取り
ひらがな
さやとり
名詞
日本語の意味
鞘取り(さやとり)は、金融において価格差を利用して利益を得る取引手法を指す。通常、現物と先物、または異なる市場・証券間の価格差(鞘)を同時売買によって確保し、リスクを抑えながら利益を狙う手法。 / 本来の「鞘」は刀や刃物を収める入れ物を指し、そこから転じて「差」「開き」「利ざや」といった意味で用いられる。鞘取りはその利ざや(差額)を取ること。
やさしい日本語の意味
ねだんのちがいをつかって、あんぜんにもうけをねらうおかねの取りひき
関連語
鳥無き里の蝙蝠
ひらがな
とりなきさとのこうもり
漢字
鳥なき里の蝙蝠
名詞
慣用表現
日本語の意味
鳥無き里の蝙蝠:優れた人や本物の実力者がいない場所では、たいした実力のない者でも幅を利かせたり、偉そうに振る舞えたりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
立派な人がいないところでは、少しだけすぐれた人でもえらそうにできること
関連語
トリニダード
ひらがな
とりにだあど
固有名詞
日本語の意味
カリブ海南部に位置する、トリニダード・トバゴ共和国を構成する主要な島。首都ポートオブスペインが所在する。 / アメリカ合衆国などに存在する、Trinidad という名称の都市・地域。
やさしい日本語の意味
カリブかいきょうにある とうのなまえで とバゴとくに に ふくまれる しまだ
関連語
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