最終更新日
:2025/12/06
鞘取り
ひらがな
さやとり
名詞
日本語の意味
鞘取り(さやとり)は、金融において価格差を利用して利益を得る取引手法を指す。通常、現物と先物、または異なる市場・証券間の価格差(鞘)を同時売買によって確保し、リスクを抑えながら利益を狙う手法。 / 本来の「鞘」は刀や刃物を収める入れ物を指し、そこから転じて「差」「開き」「利ざや」といった意味で用いられる。鞘取りはその利ざや(差額)を取ること。
やさしい日本語の意味
ねだんのちがいをつかって、あんぜんにもうけをねらうおかねの取りひき
意味(1)
(finance) arbitrage
( canonical )
( romanization )
復習用の問題
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He is an expert in arbitrage, always watching the market movements.
He is an expert in arbitrage, always watching the market movements.
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彼は鞘取りの専門家で、常に市場の動きを見ています。
日本語 - 英語
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