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鷹の爪
ひらがな
たかのつめ
名詞
日本語の意味
鷹の爪は、主に以下のような意味を持つ日本語の名詞である:1) トウガラシの一品種で、細長く赤く熟した果実が猛禽類の鷹の爪に似ていることから名づけられた香辛料用の唐辛子。2) 植物「カクレミノ」(Gamblea innovans)の別名で、日本原産の落葉高木。葉が3枚の小葉に分かれ、その形が鷹の足指と爪を思わせることに由来する。3) 鷹の実際の足の爪、またはそれを模した意匠・形状を指す表現。
やさしい日本語の意味
にほんのやまにあるおおきなきで、はっぱがみつごのつめのようにあつまってはえるき
関連語
鷹
ひらがな
たか
名詞
日本語の意味
タカ科に属する猛禽類の総称、またはその一種。鋭い爪とくちばしを持ち、主に小型動物や鳥を捕食する。 / 強さや鋭さ、高い志などの象徴として用いられる比喩的表現。 / 政治や経済の文脈で、強硬・強気な姿勢を取る人や集団を指す比喩的な呼称。
やさしい日本語の意味
するどいつめとくちばしをもつおおきなとり。そらをとび、えものをとってたべる。
関連語
鷹
音読み
オウ / ヨウ
訓読み
たか
爪
ひらがな
つめ
関連語
能ある鷹は爪を隠す
ひらがな
のうあるたかはつめをかくす
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
有能な人ほど実力をひけらかさず、普段は控えめにしているというたとえ。 / 本当に力のある者は、ここぞという場面までその力を見せないという意味。
やさしい日本語の意味
すごいひとほど、じぶんのちからをじまんしないこと
関連語
能鷹隠爪
ひらがな
のうあるたかはつめをかくす / のうよういんそう
漢字
能ある鷹は爪を隠す
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
賢者はその才能の一部を隠し持つべきだという意味の表現。すべての能力や実力を見せびらかさず、いざという時のために取っておくことを説く格言的なフレーズ。
やさしい日本語の意味
かしこい人はじぶんの力をすべて見せずに、ひつようなときまで大事にしておくということ
関連語
爪
ひらがな
つめ / つま
接辞
複合語中
日本語の意味
(人間や動物の指先や足先にある硬い部分)つめ。 / 鳥や獣などの鋭くとがったつめ。かぎづめ。
やさしい日本語の意味
ほかのことばのあとにつき、つめやかぎづめのいみをあらわす。
関連語
爪
音読み
ソウ
訓読み
つめ / つま
関連語
瓜に爪あり爪に爪なし
ひらがな
うりにつめありつめにつめなし
フレーズ
日本語の意味
漢字の「瓜」と「爪」の字形の違いを覚えるための語呂合わせ・言い習わし。 / 似ているようで実は異なるもの、紛らわしいものを区別して説明するときのたとえ。
やさしい日本語の意味
かんじの形をおぼえるときにいうことばで、瓜と爪のちがいをたとえていう。
関連語
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