検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
三文
ひらがな
さんもん
名詞
比喩的用法
日本語の意味
安っぽく、価値が低いことを表す形容詞的な用法。「三文小説」「三文芝居」などの熟語として用いられる。 / 貨幣単位「文」の三倍の額を指す語。転じて、わずかな金銭やごく少ない額を意味する。
やさしい日本語の意味
とてもやすいことや、ねうちがあまりないことをあらわすことば
関連語
剣山
ひらがな
つるぎさん
固有名詞
日本語の意味
徳島県にある山の名称。日本百名山の一つで、四国山地に位置する名峰。 / 山岳信仰や登山で知られる霊峰としての「剣山」の呼称。
やさしい日本語の意味
とくしまけんにあるやまのなまえで けんのかたちにみえるといわれるやま
関連語
三態
ひらがな
さんたい
名詞
日本語の意味
物質がとりうる三つの状態。固体・液体・気体。 / (物理学) 物質を、その外形や粒子の結合の仕方によって区別した三つの基本的な形態。固体、液体、気体。
やさしい日本語の意味
ものがこおりやつちのようにかたいときや、水のようなとき、空気のようなときの三つのすがた
関連語
三下
ひらがな
さんした
名詞
略語
異表記
日本語の意味
身分や地位が低い者。取るに足りない小人物。 / やくざ社会などで、下っ端の者。使い走りの者。
やさしい日本語の意味
じぶんよりつよい人のしたでいうことをきく、よわい人やつかいぱしりの人
関連語
s
ひらがな
さん
接尾辞
インターネット
異表記
別形
形態素
俗語
日本語の意味
インターネットスラングとしての「s」(さんの別表記)
やさしい日本語の意味
なまえのあとにつける さん を えす と書いたもの。ふつうの さん とおなじいみ。
中国語(簡体)
网络用语:日语敬称“さん”的替代写法(后缀) / 用于人名后的礼貌敬称后缀
関連語
参
ひらがな
さん
接辞
略語
異表記
別形
日本語の意味
三河国の略。かつての日本の令制国の一つ、現在のおおよそ愛知県東部にあたる地域。 / 漢数字「三(さん)」の別表記。また、その音読み「サン」に通じる接頭語的な用法。
やさしい日本語の意味
みかわのくにをしめすみじかいかきかた。また、すうじのさんのべつのかきかた。
中国語(簡体)
日本“三河国(Mikawa)”的简称。 / 日语中表示数字“三”的异体写法(作接头语)。
関連語
参
ひらがな
さん
接辞
略語
異表記
日本語の意味
敬意やへりくだりを込めた「行く」「来る」の丁寧な表現。「まいる」と読む。 / 仏教で、神仏を拝みに寺社などへ行くこと。「参詣(さんけい)」「参拝(さんぱい)」など。 / 加わる、参加する、仲間入りする意。「参入(さんにゅう)」「参画(さんかく)」など。 / ある数量や状態にさらに加える、付け加える意。「参集(さんしゅう)」「参照(さんしょう)」など。 / 上位者や相手に対してへりくだる気持ちを表す語。「恐れ入る」「まいる」の意から。「参りました」など。 / 日本の元号を表す漢数字としての「三」に通じる用法。 / 囲碁や将棋で、負けを認めること。「参りました」と言うときの「参」。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつき、いく、くわわる、みる、たしかめるといういみになる。さんぎいんをみじかくいうこともある。
中国語(簡体)
参院(日本参议院的简称) / 参照、核对 / 参加、加入、增添
関連語
参
ひらがな
さん
名詞
日本語の意味
参加すること。また、参加してその場にいること。参列。 / 禅宗で、僧が師家のもとに参じて教えを受けること。 / 「三」に同じ。数の3。 / 「参議」「参院」などの略。 / 軍隊で作戦・情報などを担当する部門(参謀)の略。
やさしい日本語の意味
よぶことや、こちらへくることをいう。ぜんで、みんながあつまるあつまりのこと。
中国語(簡体)
召唤;到来 / 禅宗僧众的集会(坐禅、说法、祈祷)
関連語
参
ひらがな
さん / しん
固有名詞
中国語
稀用
日本語の意味
「参」は、主に日本語で「参加する」「加わる」などを意味する漢字であり、また人名や姓としても用いられる。中国や東アジア文化圏では、星座名(例えば「参宿」=三つ星)などにも使われる。
やさしい日本語の意味
みょうじのひとつ。ちゅうごくのむかしのそらで、ほしのなまえ。
中国語(簡体)
姓氏 / 参宿,二十八宿之一(亦称“三星”)
関連語
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