検索結果- 日本語 - 英語
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衣実子
ひらがな
いみこ
固有名詞
日本語の意味
日本の女性の名前。『衣』は衣服や装い、『実』はみのり・充実、『子』は女の子の名に付ける接尾辞で、「衣装が実り豊かで美しい子」「内面が充実した女性」などのイメージをもつと考えられる。
やさしい日本語の意味
にほんのおんなのひとのなまえ。かんじで衣実子と書く。
関連語
亜衣
ひらがな
あい
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前。漢字「亜」は「二番目」「アジア」などの意味を持ち、「衣」は「ころも」「服」を意味するが、名前としては音や印象を重視して用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつ。日本で使われることがある。
関連語
裕衣
ひらがな
ゆい / ゆうい
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前、特に「裕」には「ゆたか」「豊か」、「衣」には「衣服」「装い」といった意味があり、全体として「心も生活もゆたかで、品のある装いを持つ人」などの願いを込めた名前と解釈されることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのこやおんなのひとにつけるなまえのひとつ。にほんでつかわれることがある。
関連語
単衣
ひらがな
ひとえ
名詞
日本語の意味
単衣(ひとえ)は、裏地の付いていない一重仕立ての着物、またはそのような衣服のこと。夏や初秋などの暖かい季節に着用されることが多い。 / 広く、裏地のない一重仕立ての衣服全般を指すこともある。 / 対義的に、裏地のある「袷(あわせ)」に対して用いられる語。
やさしい日本語の意味
あついきせつにきる、うすいきじでできたきもののこと
関連語
流里架
ひらがな
るりか
漢字
瑠里香
固有名詞
日本語の意味
女性の名前として用いられる固有名詞。特定の意味よりも音や当て字の印象を重視して名付けられることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのこに つける なまえの ひとつです
関連語
作務衣
名詞
日本語の意味
禅宗の僧侶が日常の作務(掃除・炊事・庭仕事など)を行うときに着る、上下続きまたは上下別れのゆったりとした和服。また、これを模して作られた一般向けのカジュアルウェア。
やさしい日本語の意味
おてらでそうぼうをするひとがきる、うすいうわぎとずぼんのようなふだんぎ
関連語
夜の衣を返す
フレーズ
古語
慣用表現
文語
日本語の意味
夜にまとう衣服や夜の闇を象徴的に「衣」ととらえることから、夜や眠り、夢見に関する比喩的な表現として用いられる語。文脈により、夜を終える・眠りから覚める・夢から現実へ戻る、といった意味合いを帯びることがある。
やさしい日本語の意味
よくねむれないほど人をおもって、ゆめであいたいとねがうようす
関連語
衣更着
ひらがな
きさらぎ
漢字
如月
関連語
虫の垂れ衣
ひらがな
むしのたれぎぬ
漢字
虫の垂衣
名詞
日本語の意味
虫の垂れ衣(むしのたれぎぬ)は、平安時代から鎌倉時代にかけて、公家の女性などが市女笠(いちめがさ)などの笠に付けて顔や身を覆った薄い衣(おおい布・ベール)のこと。虫除けや日除け、人目を避けるためなどの目的で用いられた。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいなどに おんなのひとが ぼうしと いっしょにかぶった かおを かくす うすい ぬの
関連語
枲の垂れ衣
ひらがな
さいのたれぎぬ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
虫の垂れ衣の異表記。虫の垂れ衣は、虫除けや目隠しのために垂らす布の帳やおおい。転じて、身を隠すための覆い・衣。「垂れ衣」は垂れさがった衣や帳の意。 / 「枲」は麻を意味する字で、麻糸・麻布で織られた垂れ衣、すなわち麻製の虫よけの帳・ベールを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
むしよけや ひのひかりを ふせぐために、あたまから かぶる うすい ぬの
関連語
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