検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
緑地帯
ひらがな
りょくちたい
名詞
日本語の意味
都市計画において、道路・鉄道・建物などの周囲や間に配置される樹木・芝生・低木などの植栽部分。環境の保全や景観の向上、騒音・大気汚染の緩和、歩行者の安全確保などを目的とする区域。
やさしい日本語の意味
まちのなかで、きがたくさんあり、くさやはながうえてあるひろいところ
関連語
緑地
ひらがな
りょくち
名詞
日本語の意味
樹木や芝生などの植物が生い茂る土地。都市計画や環境保全の観点から、主に公園・庭園・街路樹帯などの緑の多い区域を指す。 / 都市の中で、建物や舗装面ではなく、自然の緑を保つために指定・整備された区域。
やさしい日本語の意味
まちのなかなどにある、きがたくさんあり、くさがしげっているしぜんのばしょ
関連語
帯
ひらがな
おび
関連語
帯
ひらがな
たい / おび
接尾辞
形態素
日本語の意味
帯 (おび) は、日本語で「帯状のもの」「巻きつけるもの」を表す語で、接尾辞として用いられる場合には「~のような帯状のもの」「~を帯びたもの」「~を含んだ地帯・帯域」などの意味を付加する。 / 英語の band, belt に対応し、「細長く連なった部分」「帯状に分布する領域」や「何かを巻きつけて固定するもの」のニュアンスを持つ接尾辞。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつきおびのように長くひろがるところをしめす
関連語
帯
音読み
たい
訓読み
おび / おびる
伝導帯
ひらがな
でんどうたい
名詞
日本語の意味
物質中の電子が自由に移動できるエネルギー準位の帯域。特に半導体や絶縁体において、価電子帯から励起された電子が存在し電気伝導に寄与するエネルギー領域を指す。 / 固体物理学で用いられる概念で、電子が束縛状態から解放されて電気伝導を行うことのできるエネルギーバンド。
やさしい日本語の意味
もののなかででんしがじゆうにうごきでんきがながれるところ
関連語
禁制帯
ひらがな
きんせいたい
名詞
日本語の意味
物理学において、電子が存在できないエネルギー領域(エネルギーギャップ)を指す。禁制帯の下側は価電子帯、上側は伝導帯と呼ばれる。 / 広義には、ある現象や状態が生じることが禁止または不可能とされる領域や範囲の比喩的な表現。
やさしい日本語の意味
でんしがいられないところでんしのいるばしょのあいだのすきま
関連語
黒帯
ひらがな
くろおび
名詞
日本語の意味
柔道や空手などの武道で、段位を示す黒色の帯。高い技能を持つことの象徴。 / ある分野で高度な技能や熟練度をもつ人をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
じゅうどうやからてで、つよくてうまいひとがつける、くろいおび。
関連語
帯枕
ひらがな
おびまくら
名詞
日本語の意味
和装で、帯結びにふくらみや立体感を持たせるために、帯の下(背中側)に結わえて用いる細長い小さな枕状の道具。帯の形を整え、崩れにくくする役割を持つ。
やさしい日本語の意味
きものの おびの うしろに しばる ちいさな まくら。むすびに ふくらみを つける。
関連語
loading!
Loading...