検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
待球
ひらがな
たいきゅう
名詞
日本語の意味
待球(たいきゅう)とは、野球において打者が打つことを急がず、甘い球や狙い球が来るのを待つ姿勢や戦法を指す名詞。慎重にボールを見極め、好球だけを打ちにいく打撃スタイルのこと。
やさしい日本語の意味
やさしいボールだけをねらって、うつのをがまんして待つこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
光球
ひらがな
こうきゅう
名詞
日本語の意味
恒星の外層で、可視光を放射する球状の層。特に太陽の可視表面を指す天文学用語。
やさしい日本語の意味
太陽やほかの星のうち、とくに明るく見えるうすい外がわの層のこと
関連語
蠅捕草
ひらがな
はえとりぐさ / はえとりそう
漢字
蠅取草
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蠅を捕らえる食虫植物の一種。一般には「ハエトリグサ」(蝿取草)と書く。英名は Venus flytrap。
やさしい日本語の意味
むしをとって食べるしょくぶつのひとつで、とくにはえをつかまえるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
捕らぬ狸の皮算用
ひらがな
とらぬたぬきのかわざんよう
ことわざ
日本語の意味
まだ手に入れていないものをあてにして、利益や計画を立てることの戒め。 / 不確実な将来の成果をあてにして、今の行動や計画を決めてしまう愚かしさを諭すこと。
やさしい日本語の意味
まだ手に入っていないものをあてにして、もうもうけたと考えること
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
尿道球腺
ひらがな
にょうどうきゅうせん
名詞
日本語の意味
尿道球腺(にょうどうきゅうせん)は、男性の尿道のうち、前立腺部尿道と海綿体部尿道の移行部付近に位置する小さな外分泌腺で、射精前に粘液性の分泌液(カウパー液)を分泌し、尿道内を中和・潤滑する役割を持つ。 / 哺乳類の雄にみられる、生殖器系に属する付属腺の一つで、精液の構成要素の一部となる分泌液を出す腺。一般に「カウパー腺」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
おちんちんのつけねにある小さなせんで、ねばねばした液を出すところ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
熱氣球
ひらがな
ねつききゅう
漢字
熱気球
名詞
旧字体
日本語の意味
一定量の大気を熱して浮力を得ることで、吊り下げたゴンドラなどを空中に浮かせて飛行する気球。熱気球。 / 温められた空気を内部に満たし、その空気の浮力を利用して上昇・移動する大型の遊覧用気球。熱気球。
やさしい日本語の意味
あついくうきでふくらませて、そらをゆっくりとぶ大きなふねのようなのりもの
関連語
真球度
ひらがな
しんきゅうど
名詞
日本語の意味
物体の形状がどれだけ完全な球(真球)に近いかを示す程度や性質。とくに幾何学・工学分野で、対象の表面が理想的な球面からどれほどずれているかを表す尺度。
やさしい日本語の意味
もののかたちがどれだけまんまるなきゅうにちかいかをあらわすこと
関連語
選球眼
ひらがな
せんきゅうがん
名詞
日本語の意味
野球で、ボールかストライクかを見極める能力。 / 打者として、好球だけを選んで打とうとする判断力。
やさしい日本語の意味
ストライクかボールかをよく見分ける力のこと。球をむやみにふらない力。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
無顆粒球症
ひらがな
むかりゅうきゅうしょう
名詞
日本語の意味
好中球などの顆粒球が著しく減少またはほとんど消失した状態を指す血液疾患。しばしば薬剤や放射線、自己免疫反応などが原因となり、重篤な感染症を引き起こしやすくなる。
やさしい日本語の意味
からだのつくりのひとつであるつぶつぶの白血球が、とても少なくなる病気
関連語
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