検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
家
ひらがな
か
接尾辞
形態素
日本語の意味
職業や専門を表す接尾辞。「画家」「音楽家」「政治家」などのように用いられ、その分野を職業・専門とする人、あるいはその道の専門家を意味する。 / ある傾向・主義・立場をとる人を表す接尾辞。「保守家」「理想家」「楽天家」など。 / ある事柄に従事する人、またはその行為をよく行う人を表す接尾辞。「旅人→旅人(たびびと)」ではなく、「仕事人→仕事人(しごとにん)」のような例もあるが、「研究家」「読書家」「おしゃれ家(おしゃれか)」など。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけて、そのことにくわしい人や、仕事にする人をいう
関連語
家
音読み
か / け
訓読み
いえ / や / うち
猫に小判
ひらがな
ねこにこばん
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
価値がわからない相手に貴重なものを与えても無駄であることのたとえ。豚に真珠。
やさしい日本語の意味
ねこにこばんは、たいせつなものを、かちがわからないひとにあげてもむだということ。
関連語
シュレーディンガーの猫
ひらがな
しゅれえでぃんがあのねこ
名詞
日本語の意味
量子力学における思考実験で、箱の中の猫が観測されるまで生死が重ね合わせの状態にあるとされるパラドックス的な状況を示す概念。 / 結果が確定するまで相反する二つの状態が同時に存在しているかのような、あいまいで決着のつかない状況のたとえ。
やさしい日本語の意味
みるまで、ねこがいきているかしんでいるかわからない、というかんがえ。
関連語
猫も杓子も
ひらがな
ねこもしゃくしも
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
多くの人や物事をひっくるめて言う表現。「誰も彼も」「すべての人」という意味合い。
やさしい日本語の意味
だれもかれも、みんな。くべつなくおなじようになるようす。
関連語
猫の額
ひらがな
ねこのひたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
猫手
ひらがな
ねこて
名詞
日本語の意味
猫の手。猫の前足。 / 仕事や作業の手が不足しており、猫の手でも借りたいほど忙しいことを表す慣用句「猫の手も借りたい」の略的用法。
やさしい日本語の意味
てににぎってつかう、つめのようなかたちのぶき
関連語
猫に鰹節
ひらがな
ねこにかつおぶし
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
危険な誘惑を、抵抗できない者のそばに置いておくことのたとえ。 / 油断すると悪用されてしまうような状況や配置を指す表現。
やさしい日本語の意味
がまんできない人の前にえさを出してしまうあぶないようす
関連語
猫鼬
ひらがな
まんぐーす
名詞
稀用
日本語の意味
マングース。主にインドやアフリカなどに生息する細長い体つきの小型肉食獣で、素早い動きとヘビを襲うことなどで知られる。
やさしい日本語の意味
ほそくて ながい からだを もつ どうぶつで、へびなどを とって たべる なかま
関連語
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