検索結果- 日本語 - 英語
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子葉鞘
名詞
日本語の意味
単子葉植物の種子に見られる、芽生えの茎頂と本葉を包み保護する鞘状の組織。地中や土壌中を伸長し、芽生えが地表に出るまで先端で障害物から守る役割を持つ。
やさしい日本語の意味
いねなどの わかいめを おおってまもる うすいぶぶん
関連語
子葉
ひらがな
しよう
名詞
日本語の意味
子葉は、種子植物の胚の一部で、発芽時に最初に現れる葉のこと。栄養分を貯蔵・供給したり、光合成を行ったりして幼植物の成長を助ける役割を持つ。
やさしい日本語の意味
たねから出てくるさいしょの小さいはで、そのなかにえいようがふくまれているぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鞘
ひらがな
さや / ざや
名詞
日本語の意味
刀剣などの刃物を収納し、保護するための筒状の覆い。さや。 / 物を包み込んで保護する覆い・入れ物のたとえ。 / 植物の種子を包む細長い部分。豆のさやなど。 / (比喩的に)周囲を取り巻いている部分や、外枠・外側の境目。 / 細胞や神経線維などを覆う膜状の構造。
やさしい日本語の意味
かたなのはをしまういれものまたまめなどのたねをおおうふくろもいう
関連語
翅鞘
名詞
日本語の意味
昆虫の前翅が硬化してできた、後翅や腹部を保護するための鞘状の部分。甲虫類などに見られる。
やさしい日本語の意味
こうちゅうるいの かたい はねで うすい はねを おおう ぶぶん
関連語
腱鞘
名詞
日本語の意味
腱や筋肉を包んでいる鞘状の組織 / 腱の周りを覆い、腱の動きを滑らかにする機能を持つ管状の組織
やさしい日本語の意味
すじをおおううすいまくのぶぶんで、すじがなめらかにうごくようにまもるところ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
筋鞘
名詞
日本語の意味
筋肉の細胞を包む膜状の構造 / 筋線維を覆う結合組織性の鞘 / 筋組織や筋束を保護し、形を保つ役割をもつ鞘状の部分
やさしい日本語の意味
きんにくのいっばんそとがわをおおううすいうすいまくのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
髄鞘
名詞
日本語の意味
ニューロンの軸索を取り巻く脂質に富んだ層で、神経インパルスの伝導を速くし、軸索を保護・絶縁する構造。ミエリン鞘。
やさしい日本語の意味
しんけいのあくいろのひもをおおうやわらかいぶぶんで、しんけいのしごとをはやくする
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
葉鞘
名詞
日本語の意味
植物の葉の基部を包む鞘状の部分。葉身の下に位置し、茎を筒状に取り巻く構造を指す。
やさしい日本語の意味
くきのまわりをつつむはのしたのほうのぶぶん。はをささえてまもる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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