検索結果- 日本語 - 英語
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偶奇性
ひらがな
ぐうきせい
名詞
日本語の意味
数学において、数が偶数か奇数かという性質。また、より一般に、対象を二つのクラス(偶・奇など)に分けたときにどちらに属するかという性質。
やさしい日本語の意味
すうじがぐうすうかきすうかをあらわすせいしつのこと
関連語
偶察力
ひらがな
ぐうさつりょく
名詞
日本語の意味
思いがけない偶然のめぐり合わせによって、幸運な発見や成果を得る能力や性質を指す語。 / 予期せぬ事態や偶然の出来事から、価値ある結果や気づきを引き出す力。
やさしい日本語の意味
たまたまみつけたことからよいきづきやはっけんをするちから
関連語
虫の垂れ衣
ひらがな
むしのたれぎぬ
漢字
虫の垂衣
名詞
日本語の意味
虫の垂れ衣(むしのたれぎぬ)は、平安時代から鎌倉時代にかけて、公家の女性などが市女笠(いちめがさ)などの笠に付けて顔や身を覆った薄い衣(おおい布・ベール)のこと。虫除けや日除け、人目を避けるためなどの目的で用いられた。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいなどに おんなのひとが ぼうしと いっしょにかぶった かおを かくす うすい ぬの
関連語
むしのたれぎぬ
漢字
虫の垂れ衣
関連語
枲の垂れ衣
ひらがな
さいのたれぎぬ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
虫の垂れ衣の異表記。虫の垂れ衣は、虫除けや目隠しのために垂らす布の帳やおおい。転じて、身を隠すための覆い・衣。「垂れ衣」は垂れさがった衣や帳の意。 / 「枲」は麻を意味する字で、麻糸・麻布で織られた垂れ衣、すなわち麻製の虫よけの帳・ベールを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
むしよけや ひのひかりを ふせぐために、あたまから かぶる うすい ぬの
関連語
頸多裂筋
ひらがな
けいたれつきん
名詞
日本語の意味
頸部(首)の椎骨に付着し、脊柱の伸展や回旋、姿勢保持に関与する深層の小さな筋肉群の一つ。多裂筋のうち、頸椎部に存在するものを指す解剖学用語。
やさしい日本語の意味
くびのほねのうしろにあるふとくてふくすうにわかれたきんにくのひとつ
関連語
胸多裂筋
ひらがな
きょうたれつきん
漢字
胸部多裂筋
名詞
日本語の意味
胸部の椎骨(胸椎)の棘突起から起こり、数個上位の椎骨の横突起に付着する深層の背筋の一つで、姿勢の保持や脊柱の安定化に関与する筋肉。多裂筋のうち胸部に位置する部分を指す。
やさしい日本語の意味
せなかのなかほどにあるこまかいきんにくで、どうしようをささえてうごきをたすけるぶぶん
関連語
誰
音読み
すい
訓読み
だれ / たれ / た
フランドル
ひらがな
ふらんどる
固有名詞
日本語の意味
西ヨーロッパの歴史的地域名「フランドル」。現在のベルギー西部からフランス北部にかけての地方。 / 中世以降、毛織物業で栄えたフランドル地方一帯を指す歴史・地理用語。 / (文芸・ゲームなど)作品中に登場する固有名「フランドル」。
やさしい日本語の意味
ベルギーの北のほうにある地方の名前でにほんごではフランドルとよぶ
関連語
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