検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
絶対音感
名詞
日本語の意味
音楽において、基準音を聞かなくても、聞こえた音の高さ(音名や階名)を瞬時かつ正確に言い当てたり、楽譜を見ただけで正しい高さで再現できる能力。 / 一般に、音の微妙な高低や和音の構成音などを正確に識別できる生まれつき・または訓練によって得られた能力。
やさしい日本語の意味
ひとつのおとをきいて、そのおとのなまえをすぐにあてられるのうりょく
関連語
ぜったい
漢字
絶対
関連語
ぜったい
ひらがな
ぜったい / ぜつたい
漢字
舌苔
関連語
絶対
ひらがな
ぜったい
名詞
日本語の意味
物事が他と比べられないほど決定的で、揺るがない性質。また、そのさま。 / 他と関係なく、それ自体として成り立っていること。相対的でないこと。 / 宗教・哲学などで、究極的・無条件の存在や真理。 / 数学で、変数の値に依存しない一定の値。絶対値や絶対不等式などの用法に関連。 / 「絶対に」「絶対だ」のように、副詞的・形容動詞的に用いられる語のもとになる名詞的概念。
やさしい日本語の意味
どんなときでもかわらない、まちがいがないとされること。くらべるものやじょうけんがないこと。
関連語
絕對
ひらがな
ぜったい
漢字
絶対
関連語
( canonical )
( romanization )
( adnominal )
( adverbial )
( shinjitai )
( hiragana )
音感
名詞
日本語の意味
音を聞き分けたり、音程(ピッチ)やリズムなどを正確に認識する能力。『絶対音感』『相対音感』などと言った形で用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
おんのたかさやひびきをききわけるちから。おんがくをきいてすぐわかるのうりょく。
関連語
漢音
ひらがな
かんおん
名詞
Kan'on,
a
Sino-Japanese
kanji
pronunciation
layer;
based
mainly
on
the
Chinese
pronunciation
in
use
in
the
areas
around
Chang'an
(around
modern-day
Xi'an)
and
Henan,
as
imported
into
Japanese
in
the
Nara
period
and
the
early
Heian
period
in
Japanese
history,
and
roughly
from
the
late
Tang
Dynasty
through
the
early
Song
Dynasty
in
Chinese
history.
The
predominant
layer
used
in
Japanese
today,
as
opposed
to
the
other
layers
which
are
associated
with
restricted
sets
of
words
(Buddhism,
etc.).
日本語の意味
中国の長安(現在の西安)や河南周辺の発音をもとに、奈良時代から平安初期にかけて日本に伝わった漢字音。日本語の漢字音読みの一層で、現在もっとも一般的に用いられている音読み層。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくからむかし日本にきた、かんじのよみかたのひとつ。いまもいちばんよくつかわれる。
関連語
ぜったいち
漢字
絶対値
名詞
日本語の意味
数学において、実数の数直線上で原点からの距離として表される数値。符号を考慮しない大きさ。 / 一般に、量やベクトルなどの符号や方向を除いた「大きさ」だけを表す値。
やさしい日本語の意味
すうじがどれだけはなれているかをあらわすあたいで、マイナスにならないもの
関連語
らおん
漢字
囉音
名詞
日本語の意味
中国語に由来する語で、医学用語として使われることがある。「囉音」と書き、肺に生じる異常な呼吸音の一種を指す。英語の rales(肺のラ音、ラ音)に相当する。 / 一般的な日本語としてはほとんど使われず、主に漢籍・中医学・一部の医学文献などで見られる専門用語。 / 固有名詞として、人名・キャラクター名・店舗名などに用いられることもあるが、その場合は医学的な意味とは無関係。
やさしい日本語の意味
ひとがいきをするときに、むねのなかできこえる、かわいたりぬれたりしたおと
関連語
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