検索結果- 日本語 - 英語
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究竟涅槃
ひらがな
くきょうねはん
名詞
日本語の意味
悟りの最終的・究極的な境地としての涅槃。迷いや煩悩が完全に滅し、もはや生死の輪廻が一切なくなった状態。 / 仏教において、仏が証した完全円満な悟りの境地としての涅槃。最も高い次元の安らぎと解脱。
やさしい日本語の意味
すべてのまよいがなくなり 心がまったくしずかで みたされている さいごのさとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
くきょうねはん
漢字
究竟涅槃
名詞
日本語の意味
究竟涅槃(くきょうねはん):仏教において、煩悩や迷いが完全に断たれ、二度と後退・変化することのない、最終・究極の涅槃の境地。 / 一切の苦しみ・迷い・生死の束縛から完全に解き放たれた、完全円満な悟りの境地。 / 仏・如来が到達しているとされる、完全に安らいだ究極の安楽の境地。
やさしい日本語の意味
ぶつどうでいう、まったくめざめたさとりのじょうたいのこと
関連語
婆羅門教
ひらがな
ばらもんきょう
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
古代インドで発展した宗教・思想体系で、ヴェーダ聖典やバラモン(司祭階級)を中心とするもの。バラモン教とも表記される。 / ヒンドゥー教成立以前のインド宗教を指す学術的用語。ヴェーダの祭式とバラモン階級の権威を重んじる宗教形態。
やさしい日本語の意味
むかしインドでうまれた バラモンという かみさまを だいじにする しゅうきょう
関連語
細胞分裂
ひらがな
さいぼうぶんれつ
名詞
日本語の意味
生物の細胞が分かれて新しい細胞をつくる過程。体細胞分裂と減数分裂に大別される。 / 比喩的に、組織や集団が分かれていくこと。
やさしい日本語の意味
さいぼうがふたつにわかれてふえること。
関連語
文房具
ひらがな
ぶんぼうぐ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
細胞骨格
ひらがな
さいぼうこっかく
名詞
日本語の意味
細胞の内部に存在する、微小管・アクチンフィラメント・中間径フィラメントなどからなる線維状の構造の総称。細胞の形態維持や運動、細胞内での物質輸送、細胞分裂などに重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
細い糸のようなぶぶんがあみ目のようにつながり 細胞のかたちやうごきをささえるしくみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
火事場泥棒
ひらがな
かじばどろぼう
名詞
比喩的用法
日本語の意味
火事などの混乱に乗じて盗みを働く者 / 混乱・騒ぎに便乗して、不正な利益を得ようとする人
やさしい日本語の意味
びょうきやじしんなどのこんらんのときに、こっそりどろぼうをするひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
保護貿易
名詞
日本語の意味
国家が関税や輸入制限などの政策を用いて、自国の産業や市場を外国からの競争から守ろうとする貿易のあり方。
やさしい日本語の意味
ほかの国からの品物をへらして、自分の国の会社や産業をまもるやり方
関連語
敵前逃亡
名詞
日本語の意味
敵に対して戦っている最中、または戦闘が差し迫った状況で、その場から逃げ出してしまうこと。軍隊や兵士が任務や責務を放棄して持ち場から離れる行為。 / 転じて、危機的・重要な局面で、責任や義務を放棄してその場から逃げること。
やさしい日本語の意味
てきのまえから にげて たたかいを やめること
関連語
茅
音読み
ぼう
訓読み
かや / ち / ちがや
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