検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
野槌
ひらがな
のづち
名詞
日本語
日本語の意味
日本の伝承や妖怪譚に登場する、ヘビに似た姿をした妖怪。「槌の子(つちのこ)」とも呼ばれ、太くずんぐりした体つきで、山中などに棲むとされる。
やさしい日本語の意味
むかしばなしにでてくるへびのようなふしぎないきもののなまえ
関連語
手摩乳
ひらがな
てなづち
漢字
手名椎
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、脚摩乳の妻、奇稲田姫の母にあたる存在。須佐之男命が八岐大蛇退治の際に出会う老夫婦のうち、妻のほう。 / 日本神話の国つ神の一柱で、出雲地方の伝承に関連する女性神。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでてくるかみさまのなまえで、あしなづちのつまとされる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
何方
ひらがな
どちら / どっち / いずかた
関連語
こづち
漢字
小槌
名詞
日本語の意味
木製の小さな槌。打つ道具の一種。特に、縁起物としての打ち出の小槌などを指すこともある。
やさしい日本語の意味
てににぎってつかうちいさなきのづち。ものをたたいたり、あいずにもちいるどうぐ。
関連語
あいづち
漢字
相槌
名詞
日本語の意味
会話の際に、相手の話にうなずいたり、合いの手の言葉を入れたりして、相手の話を受け止めていることを示す反応のこと。 / 刀鍛冶が刀を打つとき、主鍛冶と調子を合わせて金槌で打つ役目、またはその人。
やさしい日本語の意味
あいてのはなしをきいていることをしめすためにいうはいなどのことば
関連語
脚摩乳
ひらがな
あしなづち / あしなずち
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神。大山祇命の子で、手摩乳命の夫、奇稲田姫の父。八岐大蛇の生贄にされかけていた娘を救うために素戔嗚尊に娘を差し出したとされる。 / 出雲国簸川郡に住んでいたとされる老夫の神格化、あるいは同地の地主神(豪族)の神格化とみなされる人物。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでるかみで、おおやまつみのむすこで、てなづちのおっと、くしいなだひめのちちおや
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
小槌
ひらがな
こづち
名詞
日本語の意味
小さな槌。特に、打ち出の小槌のことを指す場合が多い。 / 裁判官や議長などが、開会・閉会や決定を宣言する際に叩く小さな木槌(ぎぼし)。
やさしい日本語の意味
てににぎってつかうちいさなかなづちやきのつち
関連語
木槌
ひらがな
きづち
名詞
日本語の意味
木製の槌。特に、釘を打つのではなく、ノミやタガネを叩いたり、組み木を組み立てたりするときに用いる比較的大きな槌。 / ゴムやプラスチックなどで作られた、同様の用途の槌を含めていうこともある。
やさしい日本語の意味
きでできたかなづちのようなもの。つよくたたくときにつかうどうぐ。
関連語
相槌
ひらがな
あいづち
名詞
日本語の意味
会話の最中に、相手の話に調子を合わせたり、理解・共感していることを示したりするために発する短い言葉や声、しぐさ。例:「うん」「へえ」「そうなんだ」など。 / 相手の話に合わせてうなずいたり相づちを打ったりすること自体。話に調子を合わせる行為。
やさしい日本語の意味
はなしているあいだに、きいているとつたえるための、ちいさなへんじやうなずき。
関連語
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