検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蒔絵
ひらがな
まきえ
名詞
日本語の意味
漆器などの表面に漆で絵や文様を描き、その上に金粉・銀粉などの金属粉を蒔いて定着させた装飾、またはその技法や作品。 / 日本の伝統的な漆工芸の一つで、主に器物や調度品に華やかな意匠を施すもの。
やさしい日本語の意味
うるしをぬったもののうえにきんやぎんのこなでえをえがくたかいかざり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
鉄菱
ひらがな
てつびし
名詞
日本語の意味
武器として用いられる小型の金属製の棘の集合体で、地面に撒くと常に一本の棘が上を向くように設計されており、人や馬、車両の足や車輪を傷つけて進行を妨げるもの。 / 戦国時代などで、追手を妨害したり侵入者を阻止したりするために、道や城の周囲などに撒かれた金属製または硬い素材の棘状の撒菱の一種。 / 現代では比喩的に、相手の行動や進行を妨げるために仕掛けられた巧妙で悪意のある罠や障害を指すこともある表現。
やさしい日本語の意味
地面にまいてつかう、小さい金ぞくのとげのどうぐ。ふんだ人の足にけがをさせる。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
撒き菱
ひらがな
まきびし
漢字
撒菱
名詞
異表記
別形
日本語の意味
地面に撒いて、追手や敵の足などを傷つけたり、進行を妨げたりするための小さな金属製・木製のとげとげしい具。撒菱(まきびし)。
やさしい日本語の意味
とがった小さなてつのつめを地面にならべて、てきのあしをそこねるどうぐ
関連語
撒菱
ひらがな
まきびし
名詞
日本語の意味
撒菱(まきびし):敵の足を傷つけたり進軍を妨害したりするために地面に撒く、小さな棘のある金属製または竹製の道具。常にいずれかの棘が上を向くように作られている。
やさしい日本語の意味
にげる人やおいかけてくる人のあしをけがさせるために、地面にまく小さいとがったどうぐ
関連語
浜菱
ひらがな
はまびし
名詞
日本語の意味
浜菱は、ハマビシ科またはミソハギ科に分類される一年草の水草で、湖沼や河川の浅い水辺に生育し、鋭いとげを持つ菱形の果実をつける植物。 / 浜辺や浅い水域に群生するハマビシ属の植物の総称。
やさしい日本語の意味
あたたかいところの海辺などにはえる小さな草で、とげのある実をつける植物
関連語
まきぞう
漢字
万喜三
固有名詞
日本語の意味
人名「万喜三(まきぞう)」:男性の名。縁起の良い漢字「万」(多くの、すべての)、「喜」(よろこび)、「三」(みつ、数字の三・三番目など)を組み合わせた名前。多くの喜びが幾度も訪れるように、あるいは喜び多い第三子などの意味合いを込めて名付けられることがある。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつ。かんじで万喜三とかくことがある。
関連語
まきばどり
名詞
日本語の意味
草原や牧場に生息するヒバリに似た鳥。英語の"meadowlark"に相当する。
やさしい日本語の意味
のはらにすむことがおおい、うたのようななきごえをもつ小さなとり
関連語
まきずし
漢字
巻き寿司
関連語
たつまき
漢字
竜巻
名詞
日本語の意味
大気の渦巻きによって生じる激しい旋風や竜巻のこと。 / 比喩的に、急激で激しい変化や混乱のたとえ。
やさしい日本語の意味
つよいかぜが、くるくるまわりながら上にのぼる、まるい大きなかたまり
関連語
かくまき
漢字
角巻
名詞
日本語の意味
かくまき(角巻き)は、主に東北地方で用いられる伝統的な防寒用のショール・頭巾状の外衣。女性が外出時に頭から肩・背中にかけて巻き付け、寒さや風雪を防ぐために身にまとう布。
やさしい日本語の意味
とうほくのちいきでつかわれる、とてもあたたかい、ふゆにきるおおきなうでなしのうわぎ
関連語
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