検索結果- 日本語 - 英語
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菱
ひらがな
ひし
関連語
菱
音読み
リョウ
訓読み
ひし
浜菱
ひらがな
はまびし
名詞
日本語の意味
浜菱は、ハマビシ科またはミソハギ科に分類される一年草の水草で、湖沼や河川の浅い水辺に生育し、鋭いとげを持つ菱形の果実をつける植物。 / 浜辺や浅い水域に群生するハマビシ属の植物の総称。
やさしい日本語の意味
あたたかいところの海辺などにはえる小さな草で、とげのある実をつける植物
関連語
鉄菱
ひらがな
てつびし
名詞
日本語の意味
武器として用いられる小型の金属製の棘の集合体で、地面に撒くと常に一本の棘が上を向くように設計されており、人や馬、車両の足や車輪を傷つけて進行を妨げるもの。 / 戦国時代などで、追手を妨害したり侵入者を阻止したりするために、道や城の周囲などに撒かれた金属製または硬い素材の棘状の撒菱の一種。 / 現代では比喩的に、相手の行動や進行を妨げるために仕掛けられた巧妙で悪意のある罠や障害を指すこともある表現。
やさしい日本語の意味
地面にまいてつかう、小さい金ぞくのとげのどうぐ。ふんだ人の足にけがをさせる。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
撒き菱
ひらがな
まきびし
漢字
撒菱
名詞
異表記
別形
日本語の意味
地面に撒いて、追手や敵の足などを傷つけたり、進行を妨げたりするための小さな金属製・木製のとげとげしい具。撒菱(まきびし)。
やさしい日本語の意味
とがった小さなてつのつめを地面にならべて、てきのあしをそこねるどうぐ
関連語
撒菱
ひらがな
まきびし
名詞
日本語の意味
撒菱(まきびし):敵の足を傷つけたり進軍を妨害したりするために地面に撒く、小さな棘のある金属製または竹製の道具。常にいずれかの棘が上を向くように作られている。
やさしい日本語の意味
にげる人やおいかけてくる人のあしをけがさせるために、地面にまく小さいとがったどうぐ
関連語