検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
卵鞘
名詞
日本語の意味
昆虫などのメスが産卵の際に分泌する保護構造で、複数の卵を包み込む鞘状・袋状の殻。カマキリやゴキブリなどに見られる。 / 比喩的に、内部に多数の要素や可能性を抱え込んでいる外殻や入れ物のたとえ。
やさしい日本語の意味
むしが たまごを まとめて いれて おく うすい ふくろの ような もの
関連語
翅鞘
ひらがな
さやばね
漢字
鞘翅
名詞
日本語の意味
昆虫の前翅が硬化してできた、後翅や腹部を保護するための鞘状の部分。甲虫類などに見られる。
やさしい日本語の意味
こうちゅうるいの かたい はねで うすい はねを おおう ぶぶん
関連語
筋鞘
ひらがな
きんしょう
名詞
日本語の意味
筋肉の細胞を包む膜状の構造 / 筋線維を覆う結合組織性の鞘 / 筋組織や筋束を保護し、形を保つ役割をもつ鞘状の部分
やさしい日本語の意味
きんにくのいっばんそとがわをおおううすいうすいまくのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
葉鞘
ひらがな
ようしょう
名詞
日本語の意味
植物の葉の基部を包む鞘状の部分。葉身の下に位置し、茎を筒状に取り巻く構造を指す。
やさしい日本語の意味
くきのまわりをつつむはのしたのほうのぶぶん。はをささえてまもる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
子葉鞘
ひらがな
しようしょう
名詞
日本語の意味
単子葉植物の種子に見られる、芽生えの茎頂と本葉を包み保護する鞘状の組織。地中や土壌中を伸長し、芽生えが地表に出るまで先端で障害物から守る役割を持つ。
やさしい日本語の意味
いねなどの わかいめを おおってまもる うすいぶぶん
関連語
髄鞘
ひらがな
ずいしょう
名詞
日本語の意味
ニューロンの軸索を取り巻く脂質に富んだ層で、神経インパルスの伝導を速くし、軸索を保護・絶縁する構造。ミエリン鞘。
やさしい日本語の意味
しんけいのあくいろのひもをおおうやわらかいぶぶんで、しんけいのしごとをはやくする
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
腱鞘
ひらがな
けんしょう
名詞
日本語の意味
腱や筋肉を包んでいる鞘状の組織 / 腱の周りを覆い、腱の動きを滑らかにする機能を持つ管状の組織
やさしい日本語の意味
すじをおおううすいまくのぶぶんで、すじがなめらかにうごくようにまもるところ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
金印
名詞
日本語の意味
金などで作った印章。金のはんこ。 / (特に)古代において権威や支配権を示すために授けられた金製の印章。
やさしい日本語の意味
金でつくられたはんこのこと。昔に国の力や王のしるしとしてつかわれた。
関連語
成り金
名詞
蔑称
日本語の意味
急に財産を得て金持ちになった人を、やや軽蔑していう語。もと貧乏人であった者が、にわかに金持ちになった場合に用いることが多い。 / 将棋で、成って金将と同じ動きができるようになった駒。成銀・成桂・成香・と金など。
やさしい日本語の意味
とつぜんお金もちになった人をばかにしていう言葉。またしょうぎでこまがきんにかわること。
関連語
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