検索結果- 日本語 - 英語
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あまぐも
漢字
雨雲
関連語
あまのまひとつ
ひらがな
あまのまひとつ / あめのまひとつ
漢字
天目一箇
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する鍛冶・金工の神。天目一箇神(あまのまひとつのかみ)とも表記され、天照大神の岩戸隠れの際に鏡作りなどに関わったとされる。片目の鍛冶神として知られる。
やさしい日本語の意味
かじややかなものをつくるしごとをまもるかみさまのなまえ
関連語
あまつまら
漢字
天津麻羅
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する、鍛冶や金属加工を司る神とされる存在。天津神の一柱ともされ、金属の精錬・鍛造・鋳造など、鍛冶・鋳物・刀剣作りに関わる技術や職人を守護すると考えられている。
やさしい日本語の意味
てつやかねをつくるかみさまのなまえ。かじやとつながりがあるしんとうのかみ。
関連語
甘
音読み
カン
訓読み
あまい / あまえる / あまやかす
関連語
あまずっぱい
漢字
甘酸っぱい
名詞
比喩的用法
日本語の意味
すっぱい味と甘い味が同時に感じられるさま。転じて、喜びと悲しみなど相反する感情が入り混じった状態を指すこともある。
やさしい日本語の意味
あまさとすっぱさがいっしょになったあじ。またうれしくてかなしいきもち。
関連語
天香具山
ひらがな
あまのかぐやま / あめのかぐやま
固有名詞
日本語
日本語の意味
奈良県橿原市にある標高152.4メートルの山で、日本神話に登場する神聖な山とされる。大和三山の一つに数えられる。 / 日本神話・古事記・日本書紀などに登場する伝説上・神話上の天上世界(高天原)にあるとされる霊的な山。 / 和歌などで詠まれる象徴的・観念的な「神々が坐す山」「天上世界に通じる聖なる山」を指す語。
やさしい日本語の意味
かみさまがすむとつたえられるそらのくににあるとされるまぼろしのやま
関連語
雨
音読み
う
訓読み
あめ / あま
嫐
音読み
なし
訓読み
なぶる / うわなり
天つ罪
ひらがな
あまつつみ
名詞
日本語
(Shinto,
Japanese
mythology,
agriculture)
one
of
the
eight
agricultural
offenses
that
is
said
to
have
been
committed
in
the
高天原
(Takamagahara,
“Plain
of
High
Heaven”),
notably
by
the
unruly
god
素戔嗚
(Susanoo),
namely
畔放
(ahanachi,
“breaking
down
ridges”),
溝埋
(mizoume,
“covering
ditches”),
樋放
(hihanachi,
“releasing
irrigation
sluices”),
重播
(shikimaki,
“double
planting”),
串刺
(kushisashi,
“setting
up
stakes”),
生剥
(ikehagi,
“skinning
alive”),
逆剥
(sakahagi,
“skinning
backward”)
and
糞戸
(kusohe,
“defecation”)
日本語の意味
天つ罪(あまつつみ)は、日本神話・神道において、高天原で犯されたとされる「八つの罪(八種の犯罪・過ち)」の総称。特に素戔嗚尊が高天原で起こした騒動に関連して挙げられ、具体的には農耕や生活の秩序を乱す行為(畔放・溝埋・樋放・重播・串刺・生剥・逆剥・糞戸)を指す。転じて、天地の秩序・神の定めた掟に背く重大な罪をいうこともある。
やさしい日本語の意味
かみさまのくにでゆるされないおおきなつみのひとつのこと
関連語
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