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亜燐酸塩
ひらがな
ありんさんえん
名詞
日本語の意味
化学において、亜リン酸(H₃PO₃)に由来する陰イオン(PO₃³⁻)や、その塩全般を指す。一般に還元性を示し、酸化されてリン酸塩になる。 / 無機化合物や有機金属化合物として利用され、還元剤、安定化剤、防錆剤、樹脂の添加剤などに用いられる化合物群の総称。
やさしい日本語の意味
りんからできるかごうぶつで、しょくひんややくひんなどのせいぞうにもちいられるえきたいまたはこたい
関連語
酪酸塩
ひらがな
らくさんえん
名詞
日本語の意味
有機化学において酪酸の陰イオン、または酪酸と塩基が反応して生じる塩を指す。一般にナトリウム塩やカルシウム塩などがあり、食品添加物や医薬品、飼料添加物などに用いられる。
やさしい日本語の意味
あぶらのようなにおいのする 酪酸 という 物の えんか物で、化学の 分野で つかわれる
関連語
沈黙は金雄弁は銀
ひらがな
ちんもくはきん / ゆうべんはぎん
漢字
沈黙は金、雄弁は銀
ことわざ
日本語の意味
沈黙は価値が高く、軽率な発言を控えることが大切だという教えを表すことわざ。
やさしい日本語の意味
よけいなことは言わずにしずかにしているほうがよいというたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
雄弁は銀、沈黙は金
ひらがな
ゆうべんはぎんちんもくはきん
ことわざ
日本語の意味
雄弁でよくしゃべることにも価値はあるが、むしろ黙っていることのほうが一層価値がある、という意味のことわざ。軽々しく口を開くよりも、時に沈黙を守るほうが賢明であり、深い思慮や慎みを示すとされる。 / 言葉を尽くして語ることよりも、余計なことを言わず静かにしているほうが、人間関係や事態を円満に収めるうえで役立つことが多いという教え。 / 感情や意見をすぐに口にせず、一度飲み込んでよく考えることの重要性を説いた表現。沈黙は決して消極性ではなく、状況を見極めるための積極的な選択になりうるという意味合いを持つ。
やさしい日本語の意味
よく話すことも大切だが だまっていることはもっと大切だということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
馬尿酸塩
ひらがな
ばにょうさんえん
名詞
日本語の意味
馬尿酸塩(ばにょうさんえん): ベンゾイルグリシン(馬尿酸)の塩。多くの場合ナトリウム塩などを指し、尿中に排泄される代謝産物の一つ。 / 馬尿酸(ベンゾイルグリシン)のアニオン、またはそれを含む塩。 / 有機化学・生化学で用いられる用語で、安息香酸とグリシンが縮合した化合物(馬尿酸)の塩形態。
やさしい日本語の意味
うまのおしっこからできる しろいこなで、くすりなどをつくる もとになるもの
関連語
浦塩斯徳
ひらがな
うらじおすとく
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ロシア連邦の極東部に位置する港湾都市ウラジオストクの、かつて用いられた当て字・旧表記。
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたで ロシアの まち ウラジオストクを さす なまえ
関連語
焦性葡萄酸塩
ひらがな
しょうせいぶどうさんえん
名詞
日本語の意味
焦性葡萄酸の塩。ピルビン酸の陰イオン(ピルビン酸イオン)を含む塩類・エステルの総称。糖代謝(解糖系)やクエン酸回路など、生体内のエネルギー代謝に関わる中間代謝産物として重要。生化学・医学・栄養学などの分野で用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で さとうが こわれて エネルギーに なるときに できる ぶんしの ひとつの えんかぶつ
関連語