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亜燐酸塩
ひらがな
ありんさんえん
名詞
日本語の意味
化学において、亜リン酸(H₃PO₃)に由来する陰イオン(PO₃³⁻)や、その塩全般を指す。一般に還元性を示し、酸化されてリン酸塩になる。 / 無機化合物や有機金属化合物として利用され、還元剤、安定化剤、防錆剤、樹脂の添加剤などに用いられる化合物群の総称。
やさしい日本語の意味
りんからできるかごうぶつで、しょくひんややくひんなどのせいぞうにもちいられるえきたいまたはこたい
関連語
燐酸塩
ひらがな
りんさんえん
名詞
日本語の意味
燐酸塩(りんさんえん):化学において、リン酸(H₃PO₄)が金属イオンや他の陽イオンと結合してできる塩の総称。肥料、洗剤、工業原料、生体内のエネルギー代謝物質(ATPなど)として重要な化合物群を指す。 / 広義には、無機リン酸塩および有機リン酸エステル塩を含み、リン酸イオン(PO₄³⁻ など)を含有する化合物を指す。
やさしい日本語の意味
りんさんというつよいさんからできたしお。ゆきやつちになどふくまれる。
関連語
亜燐酸
ひらがな
ありんさん
名詞
日本語の意味
亜燐酸(亜リン酸)は、化学式H3PO3で表される無機化合物で、リンのオキソ酸の一種。還元性をもち、工業的には還元剤や樹脂改質剤などに用いられる。 / リンが+3の酸化数をとる含オキソ酸で、オキソ酸としての酸性度は中程度であり、二塩基酸として振る舞う。
やさしい日本語の意味
りんをふくむすっぱいもの。みずにとかしてつかう。
関連語
塩
ひらがな
しお
名詞
広義
口語
略語
異表記
日本語の意味
食事の味付けや保存に用いられる固体の調味料で、主成分は塩化ナトリウム(食塩)。主に海水の濃縮・結晶化や岩塩の採掘によって得られる。
やさしい日本語の意味
しょっぱくするために、りょうりにいれるしろいこな。うみのみずからつくる。
関連語
燐酸
ひらがな
りんさん
名詞
日本語の意味
オキソ酸の一種で、化学式 H3PO4 で表される無機酸。肥料・洗剤・防錆剤・食品添加物などに用いられる。
やさしい日本語の意味
リンをふくむすっぱい液で、肥料やせんたく用のざいりょうになるもの
関連語
塩
ひらがな
えん
名詞
日本語の意味
食用として、または調味料・保存料として用いられる白い結晶状の物質。主成分は塩化ナトリウム。 / 化学において、酸と塩基の中和反応によって生じる化合物の総称。 / (比喩的)人間や物事の本質・味わいを引き立てる要素。
やさしい日本語の意味
しおは、すっぱいものとにがいものがまざってできるものです。りょうりにつかうしょっぱいしろいこなもふくみます。
関連語
塩
ひらがな
しお / えん
接辞
略語
異表記
日本語の意味
塩 / えん / シュウ / あえものにする / しお / faithful / saltation / salt radical (no. 197) / salt / salt; to salt; salting; (chemistry) salt; (chemistry) Short for 塩素 (enso): chlorine
やさしい日本語の意味
ことばのまえやあとにつき、しおのあじや、しおをつかったことをしめす。かがくでは、えんそをみじかくいうこともある。
関連語
塩
音読み
えん / あん
訓読み
しお
亜科
ひらがな
あか
関連語
亜
ひらがな
あ
接頭辞
形態素
日本語の意味
ある元素の酸化数が低いことを示す。化学で用いる「亜鉛」「亜硫酸」などの語の接頭辞として使われる。 / あるものと類似しているが、それより下位・二次的・準じるものであることを示す。「亜種」「亜熱帯」などの語の接頭辞として使われる。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、もとのものよりすこししたりよわいことをしめす。かがくでは、おなじものよりひくいていどをあらわす。
関連語
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