検索結果- 日本語 - 英語
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射干玉
ひらがな
ぬばたま / むばたま
名詞
日本語の意味
アヤメ科の多年草「ヒオウギ」の黒く丸い種子。また、その種子のように真っ黒なことをたとえていう語。
やさしい日本語の意味
しょうぶににたはなにできる、つやのあるまっくろくてまるいみをさすことば
関連語
射干玉
ひらがな
ぬばたま / むばたま
名詞
古語
日本語の意味
射干玉(ぬばたま)は、アヤメ科の多年草であるヒオウギ(檜扇)の古名、またはその黒く丸い種子を指す語。万葉集などで夜や闇の枕詞として用いられる。 / 黒くて丸いものをたとえていう語。特に、黒真珠や濡れ羽色の髪など、つややかな黒色のものを形容する際に用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ひおうぎというはなの黒くて丸いたねのことで、とても黒い色をいうこともある
関連語
玉袋
ひらがな
たまぶくろ
名詞
軽度
卑語
日本語の意味
やや卑俗: 陰嚢、きんたま袋、精巣を包んでいる袋状の皮膚。俗に「きんたま」「タマキン」などとも。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのまたのあいだにあるふたつのふくらみをおおううすいぶぶん
関連語
大目玉
ひらがな
おおめだま
名詞
日本語の意味
大目玉(おおめだま)は、文字通り「大きな目玉」を意味するほか、比喩的に「ひどく叱られること」「きついお叱り」を表す日本語の名詞です。特に「大目玉を食う」「大目玉をくらう」の形で、目上の人から厳しく叱責される場面を指して使われます。
やさしい日本語の意味
人がとてもきびしくしかられること。つよいことばでおこられること。
関連語
玉響
ひらがな
たまゆら
名詞
日本語の意味
きわめて短い時間。一瞬。たまゆら。 / ほのかに揺れ動くこと。また、そのさま。
やさしい日本語の意味
とてもみじかいあいだのことをあらわすことばで、ひとときといういみ
関連語
数珠玉
ひらがな
じゅずだま
名詞
日本語の意味
イネ科の植物で、観賞用や食用にされる「ジュズダマ(Job's tears)」のこと。硬い実は数珠や装飾品に用いられる。
やさしい日本語の意味
しぜんに生えるくさのたねで、かたくてつやがあり、ふくろなどのかざりにつかうもの
関連語
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
名詞
比喩的用法
日本語の意味
玉などをつなぎ合わせた紐状の飾り。転じて、人の命・生命をたとえていう語。古語的表現で「この世に保たれている命」の意を強くもつ。 / 古語・和歌的表現で、命そのもの、はかないこの世の存在をたとえる語。 / (植物名の別名として)ミセバヤ(ベンケイソウ科の多年草)の異名。
やさしい日本語の意味
たまをつないだひもやくびかざりのことから、いのちをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
ことわざ
日本語の意味
命。特に、はかなくたやすく切れやすい命のたとえ。 / たまを貫いて通した糸。数珠や首飾りなどの緒。
やさしい日本語の意味
人のいのちやつながりをたまの糸にたとえていう、はかないいのちのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
藍玉
ひらがな
らんぎょく
名詞
日本語の意味
藍色をした宝石。特にアクアマリンなど、青みがかった緑色の半貴石を指すことがある。
やさしい日本語の意味
うすいあおみどり色にかがやく小さなほうせき。ネックレスなどに使う。
関連語
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