検索結果- 日本語 - 英語
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觀世音
ひらがな
かんぜおん
漢字
観世音
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 観世音: (Buddhism) Guanyin
やさしい日本語の意味
かんのんのなまえ。むかしのじをつかったかきかた。
関連語
憎まれっ子世に憚る
ひらがな
にくまれっこよにはばかる
ことわざ
日本語の意味
憎まれっ子世に憚る:周囲から嫌われるような人間ほど、かえって世間で幅を利かせたり、長生きしたりして、のさばりがちであるということ。 / 「悪いやつほどよく目立ち、なかなかいなくならない」という皮肉を込めたことわざ。
やさしい日本語の意味
きらわれるひとほどよのなかでいばってながくいきのこること
関連語
神世七代
固有名詞
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に現れたとされる神々の世代。別名「天神七代」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
せかいのはじまりにでてくるかみのかぞくのなまえで、ななだいまでのかみをいう
関連語
降三世明王
ひらがな
ごうざんぜみょうおう
固有名詞
日本語の意味
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)は、密教における五大明王の一尊で、東方を守護する明王。サンスクリット名トライローキヤヴィジャヤ(Trailokyavijaya)の漢訳名で、煩悩や三界(欲界・色界・無色界)を打ち砕き、降伏させる仏の忿怒身として信仰される尊格。 / 金剛界曼荼羅の東方に配される明王で、特に金剛乗(ヴァジュラヤーナ、密教)において重視される護法尊。多面多臂で忿怒の相を示し、悪を制圧し衆生を救済する力を象徴する。
やさしい日本語の意味
みちのまもりをするほとけのかみで ひがしのほうをつかさどる つよいすがたのめいおう
関連語
月に叢雲花に風
ことわざ
日本語の意味
良いことや美しいものには、しばしばそれを妨げる出来事や欠点が付きまとうという意味のことわざ。月には叢雲がかかり、花には風が吹いて散らすように、この世の完全な幸運や美は長くは続かないことのたとえ。
やさしい日本語の意味
よいものやうつくしいものは、ながくつづかず、すぐにだめになりやすいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
風が吹けば桶屋が儲かる
ことわざ
日本語の意味
予想もしないような遠い原因や出来事が、巡り巡って思いがけない結果や利益・損失を生むことのたとえ。 / 一見無関係に見える事柄が、因果関係の連鎖によって結びついていること。 / 些細な出来事から、論理の飛躍を重ねて、こじつけのように結論や利益を導き出すこと。
やさしい日本語の意味
いっけん関係ないことがつながりあい、めぐりめぐって大きなえいきょうになるようす
関連語