検索結果- 日本語 - 英語
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鱗木
ひらがな
りんぼく
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝、あるいは樹皮の表面が魚の鱗のように重なり合って見えること、またはそのような特徴をもつ木。比喩的・造語的表現。
やさしい日本語の意味
きのこなどのひだやうろこがあるぶぶんをいうことば
関連語
橉木
ひらがな
りんぼく
名詞
日本語の意味
バラ科サクラ属の常緑高木「Prunus spinulosa」の和名。主に暖地の山地に自生し、光沢のある細長い葉をもち、春に小さな白い花をつける。観賞用や庭木として利用される。
やさしい日本語の意味
やまやまにそだつ さくらに にた きで かたい きざいとして つかわれる
関連語
独活の木
ひらがな
うどのき
名詞
日本語の意味
セリ科の多年草。山菜として食用される「うど」(Aralia cordata) を指す。 / 気が利かず役に立たない人をたとえていう「独活の大木」の略的表現。
やさしい日本語の意味
あたたかいしまのやまやもりにあるきで、はがおおきくしげるきのなまえ
関連語
舵木
ひらがな
かじき
漢字
梶木
名詞
異表記
別形
日本語の意味
舵木(かじぎ)は、「梶木(かじき)」の異表記であり、船の舵として用いる木材、または舵を取り付けた木製の部材を指す語として用いられることがある。 / 梶木(かじき)は、本来は舟の梶(かじ)に用いる木材、または梶を意味する語で、転じて日本の姓(名字)の一つとしても用いられる。 / 梶木(かじき)は、作品名・キャラクター名などの固有名としても使われることがある(例:漫画・アニメなどに登場する人物の姓)。
やさしい日本語の意味
ふねを右や左にまがるようにうごかすためのうしろのきのぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
木槌
ひらがな
きづち
名詞
日本語の意味
木製の槌。特に、釘を打つのではなく、ノミやタガネを叩いたり、組み木を組み立てたりするときに用いる比較的大きな槌。 / ゴムやプラスチックなどで作られた、同様の用途の槌を含めていうこともある。
やさしい日本語の意味
きでできたかなづちのようなもの。つよくたたくときにつかうどうぐ。
関連語
造木
ひらがな
つくりぎ
名詞
古語
日本語の意味
接骨木(にわとこ)。スイカズラ科ニワトコ属の落葉低木。枝や幹が柔らかく中空で、古くは杖や道具の柄などに用いられた。 / 人工的に作った木、または木に見立てて作ったもの。
やさしい日本語の意味
にわとこのむかしのことばで、えだやきでをよくのばすしゅるいのき
関連語
根っ木
名詞
日本語の意味
木の根元にある木片や木材 / 子どもの遊びで、地面に打ち込んだ棒を別の棒を投げて飛ばす遊び
やさしい日本語の意味
じめんにさしたぼうをねらって、ほかのぼうをなげてたおしてあそぶうちあそび
関連語
已里木
固有名詞
日本語の意味
名字・姓氏を表す固有名詞 / 人名や家系を示す名称 / 特定の家族・一族を識別するための名称
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつで、ひとのなまえにつかわれることば
関連語
木密地域
名詞
略語
異表記
日本語の意味
災害対策用語。「木造住宅密集地域(木造建物が高密度に建て込んでいる区域)」の略称で、特に火災や地震時に延焼・倒壊などの危険性が高い地域を指す。 / 都市計画・防災計画上、優先的な防災対策(不燃化、道路拡幅、建替え促進など)が必要とされる木造建物が密集した市街地。
やさしい日本語の意味
もくぞうのいえがたくさんあつまっているまちのところで、かじがおきるとあぶないばしょ
関連語
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