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江戸時代
ひらがな
えどじだい
固有名詞
日本語の意味
江戸時代は、日本の歴史区分の一つで、1603年に徳川家康が江戸幕府を開いてから、1868年の明治維新までのおよそ265年間を指す固有名詞。 / 江戸幕府による武家政権が続いた封建社会の時代で、鎖国政策や身分制度、参勤交代などの制度が特徴。 / 歌舞伎、浮世絵、町人文化などが発達し、現在の東京にあたる江戸を中心に栄えた時代。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで しょうぐんが せいじをしていた ときで おおよそ せんろっぴゃくねんごろから すんでいた じだい
関連語
平安時代
ひらがな
へいあんじだい
固有名詞
日本語の意味
日本の歴史区分の一つで、794年の平安京遷都から鎌倉幕府成立頃(1185年または1192年頃)までの時代。貴族文化が栄え、『源氏物語』などの古典文学や、仮名文字文化、仏教美術・建築が発展した時期。 / 京都(平安京)を中心に政治が行われた時代であり、公家社会・摂関政治・院政などが特徴となる時代区分。
やさしい日本語の意味
七百年から千二百年ごろの日本の時代で、きものや文化が大きく発展したとき
関連語
石器時代
ひらがな
せっきじだい
固有名詞
日本語の意味
考古学で用いられる区分の一つ。主に石で作られた道具(石器)が広く使用されていた時代を指す。
やさしい日本語の意味
人が石でつくった道具をつかっていた、むかしの長い時代のこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
新時代
ひらがな
しんじだい
名詞
日本語の意味
新しい時代。従来とは異なる価値観や技術、社会構造などによって特徴づけられる新たな歴史の段階。
やさしい日本語の意味
あたらしいじだいといういみで、これからはじまるあたらしいよのなかのじき
関連語
鉄器時代
ひらがな
てっきじだい
固有名詞
日本語の意味
鉄で作られた道具や武器が広く使われるようになった時代区分。先行する青銅器時代の後に位置づけられ、多くの地域で国家や都市文明の発展、戦争技術の進歩、農耕生産力の向上などと結びついている。
やさしい日本語の意味
人びとが鉄のうつわや道ぐをよく作りつかうようになった時代のこと
関連語
英雄時代
ひらがな
えいゆうじだい
固有名詞
ギリシャ語
日本語の意味
ギリシア神話における、人間界に英雄たちが多く現れ活躍していた時代を指す名称。神々と人間のあいだの世代ともされ、「英雄の世」「英雄たちの時代」とも言い換えられる。
やさしい日本語の意味
ギリシャのでんせつで、つよいゆうしゃたちがかつやくしたむかしのじだい
関連語
黄金時代
ひらがな
おうごんじだい
名詞
日本語の意味
特定の分野や社会全体が非常に繁栄し、文化・芸術・学問・経済などが最も高い水準に達している時期。黄金期。 / ある人・団体・作品などにとって、最も輝かしく成功していた時代。全盛期。
やさしい日本語の意味
物事がとてもさかえた時代。文化やぎょうせきが高く、あとからいい時だったと言われる時代。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黄金時代
ひらがな
おうごんじだい
固有名詞
ギリシャ語
日本語の意味
古代ギリシア神話における、人類史上最初で最も理想的な時代。争いや労働、老い、病などがなく、人々が神々とともに平和で豊かに暮らしていたとされる時代。 / 一般的に、ある分野や人物・国家などにとって最も栄えていた時期・全盛期をたとえていう言い方。
やさしい日本語の意味
むかしのギリシャのでんせつで、人びとがしあわせにくらしたといわれるゆめのようなじだい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
氷河時代
ひらがな
ひょうがじだい
名詞
日本語の意味
氷期・氷河期とも言われ、地球規模で気温が低くなり、極地や高緯度地域・高山地帯などに大規模な氷河が発達・拡大している地質時代のこと。
やさしい日本語の意味
地球の気温がとてもひくくなり、こおりや雪が長いあいだ広がっている時代
関連語
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