検索結果- 日本語 - 英語
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灯籠
ひらがな
とうろう
名詞
日本語の意味
神社・寺院・庭園などに据える石造りまたは金属製のあかり。内部に灯火をともして周囲を照らすほか、装飾的な役割も持つ。石灯籠・雪見灯籠などの種類がある。
やさしい日本語の意味
じんじゃやおてらにある、いしでできたあかりをともすもの。よるにまわりをてらす。
関連語
洋灯
ひらがな
ようとう / らんぷ
名詞
異表記
別形
歴史的
日本語の意味
歴史的に用いられた、西洋式の油を燃料とする照明器具。一般にランプや灯火を指すこともある。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれたあぶらでひをともすあかりのどうぐ。にほんではようふうのあかりをさした。
関連語
洋灯
ひらがな
ようとう / らんぷ
名詞
日本語の意味
西洋風の構造やデザインを持つ油を燃料とするランプ。特に明治期以降に日本に入ってきた西洋式の照明器具。 / (転じて)照明用のランプや灯火一般を指すこともあるが、多くは伝統的な行灯などと区別して、西洋式の油ランプを指す。
やさしい日本語の意味
むかしのようふうのあぶらをつかうあかりのどうぐで、へやをてらすもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
挑灯
ひらがな
ちょうちん
漢字
提灯
名詞
異表記
別形
日本語の意味
提灯の異表記。「ちょうちん」と読み、竹や木の枠に紙や絹を張って、中に火や電灯を入れて持ち運びや装飾に用いる照明具。
やさしい日本語の意味
ぶらさげてつかうあかりのどうぐで、はこやたまごのかたちをしているもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
薛延陀
ひらがな
せつえんだ
固有名詞
日本語の意味
中国北方・中央アジアに存在した古代テュルク系部族・汗国である薛延陀(せつえんだ)。鉄勒(てつろく)系の一部族で、唐代初期に勢力を持った遊牧民族。
やさしい日本語の意味
むかし モンゴル あたり に いた あそらしゅう の なかま の なまえ
関連語
灯台下暗し
ひらがな
とうだいもとくらし
ことわざ
日本語の意味
身近なことは、かえって気付きにくいというたとえ。 / 遠くばかりに目を向けて、足元の大事なことをおろそかにしてしまうこと。
やさしい日本語の意味
ちかくにあるだいじなものほど、いつもはあまり気がつかないといういみ
関連語
前照灯
ひらがな
ぜんしょうとう
名詞
日本語の意味
自動車やオートバイなどの前部に取り付けられ、夜間や視界の悪いときに前方を照らすための灯火。ヘッドライト。 / 広くは、列車・船舶など、乗り物の前方を照らすために用いられる灯火。
やさしい日本語の意味
くるまのまえについていて、よるにまえをあかるくてらすあかり
関連語
灯籠流し
ひらがな
とうろうながし
名詞
日本語の意味
灯籠流しとは、精霊流しの一種で、主にお盆の終わりに、死者の魂を弔い送り出すために灯りをともした灯籠を川や海に流す日本の伝統的な行事。 / 水面に流す灯籠そのもの、またはその光景。
やさしい日本語の意味
おぼんのころに かわにながす あかりのついた ちいさな あんどん
関連語