検索結果- 日本語 - 英語
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別天津神
ひらがな
ことあまつかみ
名詞
日本語
日本語の意味
日本神話・神道において、天地開闢の際に最初に高天原に現れたとされる五柱の神々(天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・宇摩志阿斯訶備比古遅神・天之常立神)の総称。
やさしい日本語の意味
せかいがうまれたときに、はじめにあらわれたとくべつなかみさまたちのなまえ
関連語
天津麻羅
ひらがな
あまつまら
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する鍛冶・金工の神。天目一箇神(あめのまひとつのかみ)と同一視されることもあり、天の岩戸神話などに関連して語られる。
やさしい日本語の意味
かじやや金ぞくをつくる仕事をまもるかみさまのなまえ
関連語
月に叢雲花に風
ひらがな
つきにむらくもはなにかぜ
ことわざ
日本語の意味
良いことや美しいものには、しばしばそれを妨げる出来事や欠点が付きまとうという意味のことわざ。月には叢雲がかかり、花には風が吹いて散らすように、この世の完全な幸運や美は長くは続かないことのたとえ。
やさしい日本語の意味
よいものやうつくしいものは、ながくつづかず、すぐにだめになりやすいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
風が吹けば桶屋が儲かる
ひらがな
かぜがふけばおけやがもうかる
ことわざ
日本語の意味
予想もしないような遠い原因や出来事が、巡り巡って思いがけない結果や利益・損失を生むことのたとえ。 / 一見無関係に見える事柄が、因果関係の連鎖によって結びついていること。 / 些細な出来事から、論理の飛躍を重ねて、こじつけのように結論や利益を導き出すこと。
やさしい日本語の意味
いっけん関係ないことがつながりあい、めぐりめぐって大きなえいきょうになるようす
関連語
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命
ひらがな
あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神で、邇邇芸命の孫にあたり、父は彦火火出見尊、母は豊玉姫。初代天皇とされる神武天皇の父とされる。宮崎県の鵜戸神宮などで祀られている。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで うがやふきあえずのみことともよばれる
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )