検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
古今和歌集
固有名詞
日本語の意味
平安時代中期に成立した最初の勅撰和歌集。醍醐天皇の命により紀貫之・紀友則・凡河内躬恒・壬生忠岑らが撰集し、全20巻・およそ1100首の和歌を収める。略称は「古今集」。 / 上記の和歌集そのもの、あるいはそれをテキストとして用いた版本・写本などを指す呼称。
やさしい日本語の意味
むかしにつくられた わかという うたを あつめた ほんで さいしょの ちょくせんしゅう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
新古今和歌集
固有名詞
日本語の意味
鎌倉時代初期に成立した第八番目の勅撰和歌集で、後鳥羽院の勅命により編纂された和歌集。
やさしい日本語の意味
平安時代のさいごごろに作られたうたの本で たくさんの和歌があつめられている
関連語
( canonical )
( Shin )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
古今
ひらがな
ここん / こきん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
昔と今。過去と現在。また、あらゆる時代。いつの時代も。 / 「古今雛(こきんびな)」の略。古風な顔立ちの男雛と現代風の顔立ちの女雛を一対にした雛人形。
やさしい日本語の意味
むかしといまのこと。また、こきんびなをみじかくいうこと。
関連語
古今
ひらがな
こきん / ここん
固有名詞
略語
異表記
日本語の意味
古今は、日本の勅撰和歌集「古今和歌集」の略称として用いられることがある。 / 古今は、日本人の姓(苗字)の一つとして用いられる固有名詞である。
やさしい日本語の意味
こきんわかしゅうをちぢめたいいかた。人のなまえのみょうじにもある。
関連語
古今
ひらがな
ここん / こきん
名詞
日本語の意味
昔から今まで。過去と現在。 / 昔と今。古いものと新しいもの。 / 過去から現在に至るまでの時間の隔たり。また、その歴史。
やさしい日本語の意味
むかしといまのことやむかしからいままでのあいだをいうことば
関連語
古今
ひらがな
ここん / こきん
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。由来や家系によって意味合いは異なるが、「古くから今に至るまで」「昔と今」「永続性」などのイメージを持つ表記。 / 『古今和歌集』などの「古今」を略した呼称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ひとの みょうじの ひとつ。
関連語
古今
ひらがな
ここん
名詞
日本語の意味
昔と今。過去と現在。 / あらゆる時代。いつの時代も。 / (多く「古今東西」の形で)時代と場所のすべて。
やさしい日本語の意味
むかしといま。むかしからいままでのこと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
勅撰和歌集
名詞
日本語の意味
天皇の命によって編纂された和歌の勅撰歌集のこと。古今和歌集・新古今和歌集などが代表的。
やさしい日本語の意味
てんのうのめいれいで あつめて まとめた わかの しゅうです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
古今東西
ひらがな
ここんとうざい
名詞
日本語の意味
あらゆる時代とあらゆる場所。昔から今まで、また東西すべての地域。 / 世の中全般。世間。
やさしい日本語の意味
むかしもいまも、ひがしもにしも、どこでもいつでもということ。
関連語
後撰和歌集
固有名詞
日本語の意味
『後撰和歌集』(ごせんわかしゅう)は、平安時代中期に編纂された勅撰和歌集で、『古今和歌集』に次ぐ第二番目の勅撰和歌集。村上天皇の命によって紀貫之らによって編纂され、およそ10世紀中頃(天暦年間)に成立したとされる。
やさしい日本語の意味
十世きごがつくった二ばん目のみかどのめいれいであつめたうたのほん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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