検索結果- 日本語 - 英語
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卵管
名詞
日本語の意味
卵巣から排出された卵子を子宮へと運ぶ細長い管状の器官。ヒトを含む哺乳類などの雌の生殖器官の一部で、一般に「卵管」「卵管(らんかん)」と呼ばれる。 / 広くは、卵を体外または体内の別の部位へ運ぶ役割を持つ管状の器官。
やさしい日本語の意味
子どもをうむときに たまごが とおる からだの うすい ながい くだ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵管炎
名詞
日本語の意味
卵巣から子宮へと続く卵管に生じる炎症性疾患。主に細菌感染などが原因で起こり、下腹部痛や発熱、不妊などを引き起こすことがある。医学用語。
やさしい日本語の意味
しきゅうから たまごを はこぶ ほそい くだに ばいきんが はいり、いたくなった びょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵
ひらがな
たまご
名詞
日本語の意味
動物の雌が産む生殖体。一般に鳥類の殻に包まれた卵(食品としての卵)を指し、生物学では雌性配偶子(卵子・卵細胞)を指すこともある。
やさしい日本語の意味
どうぶつがうむまるいもの。たべたり、子になるもとになる。
関連語
卵
ひらがな
たまご
名詞
日本語の意味
卵(魚卵を含む) / 何かの始まり(英語の用語「kernel」と「seed」の用法を比較してください) / 何かの初心者
やさしい日本語の意味
とりやさかなのたまご。ものごとのはじまりや、しょしんしゃのこと。
関連語
卵
音読み
らん
訓読み
たまご
管
音読み
かん
訓読み
くだ / つかさどる / ふえ
管
ひらがな
くだ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
中が空洞になっている細長いもの。液体や気体などを通す通路として用いられる。パイプ。チューブ。 / 織機でよこ糸を通す際に用いる道具。形状が管に似ていることからこの名がある。 / 動植物の体内で、液体や気体を通すための細長い構造。血管・気管など。 / 行政や組織の支配・管理を行う機関。役所や官庁を指すことがある。(例:官公庁の「官」と区別されるが、文脈によっては「管轄」の意味合いを持つ)
やさしい日本語の意味
なかがあいているほそくてながいもの。みずをはこぶくだや、おりものでいとをわたすどうぐ。
関連語
卵膜
関連語
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