検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
仏教
ひらがな
ぶっきょう
固有名詞
日本語の意味
釈迦(ブッダ)の教えに基づく宗教・思想体系。紀元前5世紀頃のインドで成立し、その後アジア各地に広まった。 / 一般に、仏・仏陀を中心とする信仰と、その教義・戒律・修行・文化全体を指す。
やさしい日本語の意味
おしゃかさまのおしえをたいせつにするしゅうきょうでくるしみをへらししあわせにいきるためのちえをつたえます
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
チベット
ひらがな
ちべっと
固有名詞
日本語の意味
中国西部に位置する高原地域で、かつては独立した王国や政権が存在し、現在は中華人民共和国の一部とされている地域名。 / 上記の地域を中心に栄えたチベット仏教文化圏、またはその人々や社会を指す呼称。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのにしにあるたかいところのなまえ。たかいやまがおおい。
関連語
チベットノロバ
ひらがな
ちべっとのろば
名詞
日本語の意味
チベット高原などに生息するウマ科の野生動物、キアン(チベットノロバ)のこと。 / アジア中央部に分布する大型のノロバの一種。
やさしい日本語の意味
チベットのたかい山にすむ、うまににたおおきなやせいのどうぶつ
関連語
チベット人
ひらがな
ちべっとじん
関連語
葬式仏教
ひらがな
そうしきぶっきょう
名詞
日本語の意味
葬式仏教とは、現代日本において、仏教の教えや修行・日常的な信仰実践がほとんど行われず、主に葬儀や法事などの儀礼の場面だけで仏教が関わるようになっている状況や、そのあり方を風刺的・批判的に指す言葉。 / 寺院や僧侶が、地域の精神的支柱というよりも、葬儀・法要を執り行うための存在としてのみ認識・利用されている状態を指す概念。
やさしい日本語の意味
ふだんはぶっきょうをあまりしないで、おそうしきのときだけおぼうさんをよぶようすをわらっていうことば
関連語
大乗仏教
ひらがな
だいじょうぶっきょう
固有名詞
日本語の意味
大乗仏教は、仏教の一派で、多くの人々を救済することを重視する教え体系。菩薩の理想を掲げ、自らの悟りだけでなく、すべての衆生を悟りへ導くことを目的とする。 / 上座部仏教や初期仏教と対比される仏教の大きな流れで、中国・朝鮮半島・日本・チベットなど東アジア・北アジアを中心に広がった仏教伝統。
やさしい日本語の意味
すべての人をすくおうとするおおきなぶっきょうの教えのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
チベットスナギツネ
ひらがな
ちべっとすなぎつね
名詞
日本語の意味
チベットに生息するキツネの一種。学名は Vulpes ferrilata。砂地や高地の草原などに棲み、独特の四角い顔つきで知られる。 / イヌ科キツネ属の哺乳類で、主にチベット高原周辺の乾燥地帯に分布する動物。
やさしい日本語の意味
チベットのたかい山にくらす、かおが四角くみえるきつねのなかま
関連語