検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
行
ひらがな
こう / ぎょう / ゆき / いき
名詞
古語
日本語の意味
漢詩における長編や叙事詩などの一形式 / 川や運河のほとりに沿って形成された土地やその区域 / 移動すること、旅をすること / (古語)同業者が集まってつくった組合や仲間組織
やさしい日本語の意味
いくことのいみがある。むかしのちゅうごくではながいうたやしょうばいのなかま、ぎんこうのいみもある。
関連語
段間
名詞
日本語の意味
段と段のあいだ。階段や棚など、水平面が段状に複数並ぶときの、それぞれの段の間隔。 / (組版・タイポグラフィ)縦組み・横組みで段組みをした際の、隣り合う段と段のあいだの余白。段と段を分けるための空きのスペース。
やさしい日本語の意味
本やしんぶんで、となりあうたての文や行のあいだのすきまのこと
関連語
段等
名詞
日本語の意味
段や等級など、物事の水準やレベルを表す語の組み合わせ / 仏教における修行の段階や悟りの等級を指す表現として用いられることがある
やさしい日本語の意味
ものごとのきざみやレベルのこと。いくつかのだんかいととうきゅう。
関連語
有段
名詞
日本語の意味
ある分野で段位(だんい)を持っていること。また、その人。例:有段者(ゆうだんしゃ)。 / 階段状の構造・形状をしていること。段のあるさま。例:有段階段、有段式地形。
やさしい日本語の意味
武道などで、たんいのあるくらいをもつ人。また、だんのあること。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
十段
ひらがな
じゅうだん
固有名詞
日本語の意味
日本の囲碁の棋戦「十段戦」の略称であり、その優勝者に与えられる名誉称号・タイトル名。
やさしい日本語の意味
いごの大会の名前。かちた人はじゅうだんというくらいをもらう。
関連語
五段
ひらがな
ごだん
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
五つの段。または五つのレベル・階級・区分。 / 日本語文法で、動詞の活用が語幹の末音節の母音が五つの段(ア・イ・ウ・エ・オ)に変化して活用するタイプを指す「五段活用」の略。
やさしい日本語の意味
どうしの形が五つの音で変わること。五段活用を短く言った言葉。
関連語
四段
ひらがな
よだん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
四つの段階。また、四つに区切ったもの。 / 国文法における動詞の活用の一種。末尾の音が四つの段階に変化するものをいう。
やさしい日本語の意味
むかしの にほんごの どうしの かたちの なまえです。かたちが よっつの おとで かわります。
関連語
行送り
名詞
日本語の意味
行送り: 印刷やワープロなどで、文字の行と行の間に設ける一定の間隔。行間。 / 行送り: 活版印刷や写植で、行と行の間隔を広げたり狭めたりする操作。 / 行送り: タイプライターやテレタイプなどで、紙を一行分または複数行分、送り上げる動作。
やさしい日本語の意味
ぶんしょうなどで、つぎのぎょうにすすむために、かみをすこしうえにうごかすこと
関連語
行取り
名詞
日本語の意味
印刷・タイポグラフィにおいて、複数行の本文や罫線を、与えられた枠(全角幅・エム幅など)の中に納めるために行数と行送りを調整して配置すること、またはその配置方法。 / 組版で、たとえば「4倍の全角幅の中に2行または3行を収める」といったように、行数と行間を割り付ける操作やその結果得られた版面上の行の取り方。
やさしい日本語の意味
ぶんしょうのぎょうのかずやあきのひろさをそろえて、きれいにくみたてること
関連語
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