検索結果- 日本語 - 英語
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軏
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
荷車の棒の先端に横に渡した横木。牛馬が引く際に車体を支えたり、荷崩れを防いだりする部材。
やさしい日本語の意味
ひくくるまのさおのさきにあるよこにわたしたぼうをいう
雲
ひらがな
くも
関連語
雲
ひらがな
くも / うん / ぐも / いずも
接辞
比喩的用法
略語
異表記
歴史的
日本語の意味
雲は、雷雲や雨雲など、空に浮かぶ気体の粒の集まりを指す。比喩的に、遠く高いところや、はるか隔たった場所・状態を表すこともある。歴史的には、出雲国を指す略称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、くものいみをそえる。たかい、とういのたとえや、れきしてきにいずもをさすこともある。
関連語
薀
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
積み重ねる、たくわえる、蓄積する / 藻の一種である hornwort(ホーンワート)
やさしい日本語の意味
つみかさねるやためるといういみのかんじでみずのくさのなまえにもつかう
吽
ひらがな
うん
名詞
日本語の意味
仏教において、梵字の「吽」(hūṃ) を表す音または文字。多くは「阿吽(あうん)」の片方として、宇宙・万物の終わりや閉じを象徴する音とされる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでいのりにとなえるおとのひとつでうんとよむ
関連語
吽
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
吽(うん)は、梵字の「हूँ」「हूं」(フーン)などに相当する音写で、密教や仏教における真言・種子字として用いられる文字である。日本語としては単独で一般語の「吠える」「うなる」といった意味ではあまり使われないが、仁王像の「阿吽(あうん)」の一部として、「阿」に対する「吽」の字があてられている。 / 「阿吽(あうん)」の「吽」は、口を閉じて発する最後の音を象徴し、「阿」が最初、「吽」が最後を表すことから、宇宙・森羅万象の始まりと終わり、呼気と吸気、開と閉などを象徴する語として用いられる。 / 梵語音写としての「吽」は、真言・陀羅尼などで「フン」「フーン」「ウン」といった発音を示す記号的な文字であり、日本語の語彙として意味内容を持つというより、宗教儀礼における聖音(マントラの一部)としての機能的な役割を持つ。
やさしい日本語の意味
あうんのうんの字。ぶっきょうで古い言葉の音をあらわす文字。
蕓
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
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やさしい日本語の意味
くさのなまえをあらわすかんじ。つよいにおいがあり、りょうりやくすりにつかう。
蘊
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
旧字体
まれ
日本語の意味
うずたかく積み重なること。内に秘めて蓄えること。奥深くたくわえること。 / 儒教・仏教などで、深く究めて得た教えや知識。奥深い教え。
やさしい日本語の意味
ものをあつめて、なかにしまっておくといういみのもじです。
関連語
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