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百越
ひらがな
ひゃくえつ
固有名詞
日本語の意味
古代中国の南方に居住していた百を超える越族の総称・地域名。現在の華南・ベトナム北部一帯に相当するとされる歴史的・地理的概念。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのなんぶにいたむかしのたくさんのひとたちのあつまりのなまえ
関連語
南越
ひらがな
なんえつ
固有名詞
日本語の意味
中国古代の王朝「南越(なんえつ)」を指す固有名詞 / 前漢時代(紀元前2世紀ごろ)に華南およびベトナム北部一帯に存在した国家名
やさしい日本語の意味
むかし ちゅうごくの みなみや その となりに あった くにの なまえ
関連語
山越
ひらがな
さんえつ
固有名詞
日本語の意味
古代中国南部および現在のベトナム北部の山岳地帯に居住していた越系の山地民族の総称。中国史書では「山越」と表記され、漢代に活動した。
やさしい日本語の意味
むかしの中国とベトナムの山おくにすんでいたやまといわれる人びとの名
関連語
貉越
ひらがな
らくえつ
漢字
雒越
固有名詞
歴史的
日本語の意味
歴史上の集団「貉越(がくえつ/ばくえつ)」:古代中国南方の越系諸部族の一つ、またはその部族連合を指す固有名詞。しばしば駱越(らくえつ)とも関連づけられ、現在の広西チワン族自治区からベトナム北部周辺にかけて居住していたとされる。
やさしい日本語の意味
むかしに ちゅうごく なんぶに すんでいた えんぺいの ひとびとの なまえ
関連語
上越
ひらがな
じょうえつ
固有名詞
日本語の意味
新潟県南西部に位置する市。妙高市とともに「上越地域」を構成する。 / 古代の律令制において、北陸道に属した越国を三分した呼称の一つで、上野国(上州)と越後国(越州)を合わせた総称。
やさしい日本語の意味
にいがたけんにあるしやまやうみがちかいちいきのなまえ
関連語
斉魚
ひらがな
さいぎょ / せいぎょ
漢字
鮆
名詞
日本語の意味
日本の沿岸域に生息するニシン目イカナゴ科の海水魚。細長い体をもち、食用とされる。和名「コイチ」や「コイワシ」と呼ばれることもある。 / 学名 Coilia nasus で知られる魚種。英名 Japanese grenadier anchovy。内湾や汽水域にも生息し、地方によってさまざまな地方名をもつ。
やさしい日本語の意味
かわにいる ほそながい さかなの なまえで にほんや ちゅうごくで とられる
関連語
鉞
ひらがな
えつ
名詞
歴史的
日本語の意味
古代中国で用いられた青銅製の戦斧、あるいは儀礼用の大きな斧。権威や武力の象徴としても用いられた。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくでつかわれたおおきなおの。たたかいのぶき。
関連語
閲
ひらがな
えつ
接辞
日本語の意味
閲覧すること。読むこと、見ること。 / 検査・検閲など、内容を詳しく調べること。 / 年月が経過すること。(「月日を閲する」のような文語的用法)
やさしい日本語の意味
ことばにつけてつかい、みる、よむ、たしかめるいみをあらわす。ときがすぎるいみもある。
関連語
閲
ひらがな
えつ
名詞
文語
日本語の意味
ある物事について、読むことや見て確かめることを表す漢字。閲覧・閲読などの語に用いられる。 / 人や物事を一つ一つ調べること。検閲などの語に用いられる。
やさしい日本語の意味
ものをみたり、よんだりして、たしかめること
関連語
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