検索結果- 日本語 - 英語
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摩訶般若波羅蜜多心経
ひらがな
まかはんにゃはらみったしんぎょう
固有名詞
日本語の意味
仏教における代表的な経典の一つで、般若波羅蜜多(完全な智慧)の教えを簡潔に説いたお経。「般若心経」とも呼ばれる。空(くう)の思想を中心に、あらゆる現象には実体がないことを説く。 / 主に大乗仏教圏(中国、日本、韓国など)で広く読誦されてきた短いお経で、葬儀や法要、日常の読経などでも唱えられることが多い経典。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのおきてのことばをあつめたみじかいおきょうのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
車輪の再発明
ひらがな
しゃりんのさいはつめい
名詞
慣用表現
日本語の意味
既に存在し広く利用されている解決策や技術があるにもかかわらず、それを調査・活用せずに、一から同様のものを作り直してしまうことを批判的にたとえた表現。 / ムダな重複作業や非効率な開発行為を指摘するときに用いられる比喩的な言い回し。
やさしい日本語の意味
もうあるやりかたやものを、しらずにまたいちからつくってしまうこと
関連語
最小公分母
ひらがな
さいしょうこうぶんぼ
名詞
日本語の意味
複数の分数に共通する分母のうち、最も小さいものを指す数学用語。 / 転じて、複数の要素のうち、最も基本的・最も単純で共通している部分。しばしば、全員が共有できる最低限の水準・基準を指す比喩的表現。
やさしい日本語の意味
ぶんすうの分母どうしがそろう数の中で、いちばん小さい数。
関連語
細胞分裂
ひらがな
さいぼうぶんれつ
名詞
日本語の意味
生物の細胞が分かれて新しい細胞をつくる過程。体細胞分裂と減数分裂に大別される。 / 比喩的に、組織や集団が分かれていくこと。
やさしい日本語の意味
さいぼうがふたつにわかれてふえること。
関連語
歳月人を待たず
ひらがな
さいげつひとをまたず / としつきひとをまたず
ことわざ
日本語の意味
時間の流れは止められず、人の都合や事情に関係なく過ぎ去っていく、という意味のことわざ。 / ぐずぐずしていると大切な機会を逃してしまうので、ためらわずに行動すべきだという戒め。
やさしい日本語の意味
じかんはにんげんをまってくれない、はやくすぎていくといういみ。
関連語
幸
音読み
こう
訓読み
さいわい / さち / しあわせ
祿
音読み
ろく
訓読み
さいわい / ふち
犀
音読み
さい / せい
訓読み
かたい / するどい
最後の晩餐
固有名詞
日本語の意味
キリスト教において、イエス・キリストが十字架にかけられる前夜に弟子たちとともに行った最後の食事のこと。絵画などの題材としても有名で、特にレオナルド・ダ・ヴィンチの壁画作品が代表的。
やさしい日本語の意味
イエスとその弟子たちが さいごに いっしょに 食事をした とくべつな 晩ごはん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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