検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
後置記法
ひらがな
こうちきほう
名詞
日本語の意味
ある演算子や関数などを、対象となる項(オペランド)の「後ろ」に置いて表記する方法。例として、通常の「1 + 2」を「1 2 +」のように書く表記法を指す。
やさしい日本語の意味
数式であとのほうにしるしをつけてあらわす書きかた
関連語
前置記法
ひらがな
ぜんちきほう
名詞
日本語の意味
前に置かれる記号や語によって構造を表す表記法の一種 / 演算子を被演算子の前に書く数学・計算機科学で用いられる記法 / ポーランド記法(Polish notation)とも呼ばれることがある表記方式
やさしい日本語の意味
数や式のきまりで、さいしょにしるしを書き、そのあとに数や言葉を書くほうほう
関連語
秘宝
ひらがな
ひほう
名詞
日本語の意味
古くから大切に隠されてきた宝物。価値ある秘蔵の品。 / (比喩的に)その人や組織が密かに大切にしている、非常に価値の高い存在やものごと。
やさしい日本語の意味
ひとにかくしてまもる、とてもたいせつでめずらしいたからもの
関連語
法相
ひらがな
ほっそう
名詞
日本語の意味
法相(ほっそう)は、日本における仏教の一宗派である「法相宗」を指すことが多い。また、仏教哲学における『万物・一切法の本質的な在り方や真実の姿』といった意味合いで用いられる場合もある。 / 仏教における「諸法(森羅万象・あらゆる存在)の相(すがた・ありさま)」という意味。万物に内在する法の道理や、物事の本質的なあり方を示す語。 / 日本仏教の一宗派「法相宗(ほっそうしゅう)」の略称。インド・中国を経て日本に伝来した唯識思想(瑜伽行唯識学)を基盤とする学派で、南都六宗の一つ。
やさしい日本語の意味
ものごとのほんとうのすがたやきそになるきまりをいうぶっきょうのことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
方相氏
ひらがな
ほうそうし
名詞
廃用
日本語の意味
古代日本の儀式で、魔物や悪霊を追い払う役目を担った者、または天皇の葬送において霊柩車(棺)を護送した役人。
やさしい日本語の意味
むかしのぎしきで わるいれいを おいはらうやくめや てんのうの ひつぎを はこぶひとの こと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
方相
ひらがな
ほうそう
名詞
廃用
日本語の意味
古代日本の儀礼で、悪霊・悪鬼を追い払う役目を負った者、またはその役目・儀礼のことを指す語。特に天皇の葬送儀礼において、棺を乗せた車を先導し、邪悪なものを祓う役を務めた者をいう。
やさしい日本語の意味
むかしのぎしきで、わるいれいをおいはらうやくめの人。またてんのうのひつぎをはこぶくるまの先を行く人。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
篷窓
ひらがな
ほうそう
名詞
日本語の意味
小舟や小さな船に設けられた、葦ぶき・むしろ・蓬などの粗末な屋根(篷)の下にある窓。また、そのような船室や、そこから見える景色を指して文語的・雅語的に用いる語。
やさしい日本語の意味
ちいさいふねにある、やねがわらやかやなどでおおったまどのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蓬窓
ひらがな
ほうそう
名詞
広義
日本語の意味
質素で粗末な家、または住まい。蓬(よもぎ)の生い茂る場所に面した窓、そこから転じて自分の貧しい家をへりくだって言う語。
やさしい日本語の意味
よもぎがはえるところにむかってあいているまどから、まずしいいえをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
法曹
ひらがな
ほうそう
名詞
日本語の意味
裁判官・検察官・弁護士など、法律に関する職業に従事する人々の総称。法曹界に属する人。
やさしい日本語の意味
ほうりつをあつかうしごとをするひとのこと。べんごしやさいばんかんをふくむ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
法輪
ひらがな
ほうりん
名詞
日本語の意味
仏教において、仏の教え(法)が絶えず説かれ、広まり、世界をめぐり続けることを象徴的に表した輪。八つのスポークをもつ「八辻の輪」として表されることが多い。 / 仏教や仏像の意匠として表される輪状の紋章・シンボル。釈迦の説法や悟り、正しい教えの実践を象徴する。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでつかわれるものごとをあらわすきごうで,きょうをとくまわるわをいう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
loading!
Loading...