最終更新日
:2025/12/08
法相
ひらがな
ほっそう
名詞
日本語の意味
法相(ほっそう)は、日本における仏教の一宗派である「法相宗」を指すことが多い。また、仏教哲学における『万物・一切法の本質的な在り方や真実の姿』といった意味合いで用いられる場合もある。 / 仏教における「諸法(森羅万象・あらゆる存在)の相(すがた・ありさま)」という意味。万物に内在する法の道理や、物事の本質的なあり方を示す語。 / 日本仏教の一宗派「法相宗(ほっそうしゅう)」の略称。インド・中国を経て日本に伝来した唯識思想(瑜伽行唯識学)を基盤とする学派で、南都六宗の一つ。
やさしい日本語の意味
ものごとのほんとうのすがたやきそになるきまりをいうぶっきょうのことば
意味(1)
(Buddhism) the true reality underlying existence
意味(2)
Hosso sect of Buddhism
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
復習用の問題
(Buddhism) the true reality underlying existence / Hosso sect of Buddhism
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法相
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In Buddhism, the true reality underlying all existence is called Hōsō.
In Buddhism, the true reality underlying all existence is called Hōsō.
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仏教では、すべての存在の根底にある真実の現象を法相と呼びます。
日本語 - 英語
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