検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
巫
ひらがな
かんなぎ / ふ
名詞
古語
日本語の意味
巫女やシャーマンのように、神や霊と人との仲立ちをする人。特に、神がかりや託宣を行う女性のこと。
やさしい日本語の意味
かみさまやたましいとひとのあいだをつなぎ、ふしぎなさわぎをしずめるひと。たいていおんな。
関連語
巫
ひらがな
かんなぎ / みこ
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
神や霊と人との間をとりもつ職能をもつ者。巫女・シャーマンなど。 / 祭祀や占いを行い、神託を伝えたり祈祷を行う女性をさすことが多い古風な語。
やさしい日本語の意味
ひととかみやれいのあいだをつなぐひとで、たいていおんな。いのりでこころをおちつかせる。
関連語
おさなごころ
漢字
幼心
名詞
日本語の意味
幼いころの純粋で汚れのない心。打算や邪念のない心情。 / 子ども特有の素直さ・無邪気さを保った心のあり方。
やさしい日本語の意味
こどものように うたがうことがなく すなおで きれいな こころ
関連語
清少納言
ひらがな
せいしょうなごん
固有名詞
日本語の意味
平安中期の女流作家・歌人。清原氏出身で、一条天皇中宮・定子に仕え、『枕草子』の作者として知られる。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいの きゅうていで つかえた おんなで まくらのそうしを かいた さくしゃの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
権少納言
ひらがな
けんしょうなごん
名詞
歴史的
日本語の意味
権少納言: 日本の律令制における太政官の官職の一つで、本来の少納言が不在・欠員・停職などの際に、その任務を代行・補佐するために置かれた臨時・代行的な少納言のこと。多くは公卿やそれに準じる身分の貴族が任じられた。
やさしい日本語の意味
平安時代のくにの政治で 少納言の仕事を しじつに行う 人のやくしょく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
柳
音読み
りゅう
訓読み
やなぎ
尾白砂狐
ひらがな
おじろすなぎつね
名詞
日本語の意味
哺乳綱ネコ目イヌ科キツネ属に属するキツネの一種。英名は "Rüppell's fox"。乾燥地帯に生息し、白っぽい尾を持つのが特徴。 / 比喩的に、素早く狡猾な人物を形容する語として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
中くらいのきつねのなかま。しろいしっぽをもち、あついさばくのちかくにすむ。
関連語
夕凪
ひらがな
ゆうなぎ
固有名詞
日本語の意味
夕方に一時的に風がやむ現象。特に海辺で、海風と陸風が切り替わる際に起こる凪。 / 日本の女性の名前。多くは静けさや穏やかさ、美しい夕方の情景をイメージして付けられる。 / 日本各地に見られる地名・施設名・作品名など。夕暮れ時の静かなイメージを表現した名称として使われる。
やさしい日本語の意味
おおきなせんそうのころのふねのなまえであり、ひとのなまえやちめいにもつかわれることば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
チベットスナギツネ
ひらがな
ちべっとすなぎつね
名詞
日本語の意味
チベットに生息するキツネの一種。学名は Vulpes ferrilata。砂地や高地の草原などに棲み、独特の四角い顔つきで知られる。 / イヌ科キツネ属の哺乳類で、主にチベット高原周辺の乾燥地帯に分布する動物。
やさしい日本語の意味
チベットのたかい山にくらす、かおが四角くみえるきつねのなかま
関連語
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