検索結果- 日本語 - 英語
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とぶとり
漢字
飛鳥
固有名詞
日本語の意味
とぶとり(飛ぶ鳥)は、日本語の表現としては「飛んでいる鳥」や「勢いのある人・物事」を指す。また「飛鳥(とぶとり)」と書いて、奈良時代の『飛鳥』の当て字や人名・姓として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
おもにみょうじとしてつかわれるなまえで、とくべつな意味はない
関連語
かすとり
漢字
粕取り
名詞
歴史的
日本語の意味
焼酎の一種で、酒粕を蒸留して造る酒。 / 第二次世界大戦直後などに、闇市場で密造・密売された粗悪な酒。
やさしい日本語の意味
さけをつくったあとのしぼりかすからつくるつよいおさけ。またむかしのひみつにうられたあらいおさけ。
関連語
命取り
ひらがな
いのちとり
名詞
日本語の意味
重大な結果や失敗を引き起こす原因となること。また、そのようなもの。 / 致命的な欠点や誤り。命に関わるほど危険な点。
やさしい日本語の意味
大きなしっぱいやわるいことをおこし、いのちや生活をだめにしてしまうこと
関連語
鳥
音読み
ちょう
訓読み
とり
鳥頭
ひらがな
ちょうとう
名詞
日本語の意味
鳥のように小さく、すぐに物事を忘れてしまうような記憶力や頭の働きをたとえた言い方。
やさしい日本語の意味
つばのさきにとりのあたまのかざりがあるながいかたなのこと
関連語
両取り
ひらがな
りょうどり
名詞
日本語の意味
将棋やチェスで、一つの駒の指し手によって同時に二つ以上の相手の駒を攻撃する手。フォーク。 / 同時に二つのものを手に入れたり、二つの目的を達成したりしようとすること。 / 二つの相反するものの板挟みの状態にすること、またはそのような状態。
やさしい日本語の意味
一つのこまやいちぶをうごかして、あいての二つのこまを同時にねらうこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
鞘取り
ひらがな
さやとり
名詞
日本語の意味
鞘取り(さやとり)は、金融において価格差を利用して利益を得る取引手法を指す。通常、現物と先物、または異なる市場・証券間の価格差(鞘)を同時売買によって確保し、リスクを抑えながら利益を狙う手法。 / 本来の「鞘」は刀や刃物を収める入れ物を指し、そこから転じて「差」「開き」「利ざや」といった意味で用いられる。鞘取りはその利ざや(差額)を取ること。
やさしい日本語の意味
ねだんのちがいをつかって、あんぜんにもうけをねらうおかねの取りひき
関連語
鳥無き里の蝙蝠
ひらがな
とりなきさとのこうもり
漢字
鳥なき里の蝙蝠
名詞
慣用表現
日本語の意味
鳥無き里の蝙蝠:優れた人や本物の実力者がいない場所では、たいした実力のない者でも幅を利かせたり、偉そうに振る舞えたりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
立派な人がいないところでは、少しだけすぐれた人でもえらそうにできること
関連語
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